「大物主」は「霞」でもある | ■朽ち果てた館■

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ARIONの預言解読──音楽に載せて

>九、  櫛型の木立の三番目 波形の光の向こう
>     岸に近く 葦の立つところ
>     水際に たなびく霞を見付けよ
(※『光の黙示録』175頁より)

【OYMA】(霞、152)~【翼】(215日)~「翼月」(如月)は、
むろん有意である。然るに、【AYK SHRA】(如月、430)も、
【MNA XWRA】(白髪、430)や【ΣRQA】(礎、732)、かつ、
【RKΣA】(sisi、732)にリンク。【BR QWQYA】(杏、732)に。

「櫛型の木立の三番目」の「木立」は、「子達」との掛詞である。
古事記の「意富多多泥古」の系譜中の「櫛御方」を言っている。
ここで、「アンズー」(霞)は、【BR QWQYA】(杏、732)だから、
系譜中の始祖、【MRYA HWLA RBA】(大物主、732)だろう。

#メッセージに「九」を冠するのも、「ニギハヤヒ」の隠された数が、
#「九」(三×三)だからに違いなく、「美和之大物主」という規定は、
#【MHWA】(三勾、65)の【BR QWQYA】(杏、732)、と言えよう。(※【QWQYA】(potter、429)が重要)