いわゆるイスラエル十二部族を考えるさい、当然、母系も重要だろう。
先ず【十R十YN BNN】(二人の娘、1503)、「レア」と「ラケル」の父は、
創世記31-20に【LBN ARMYA】(アラム人ラバン、477)と明記される。
その【LBN】(ラバン、103)は【ZBYAS】(ゼビアス、103)に一致する。(※【YOQWB】(ヤコブ、310)にも注意)
然らば、【ZBYAS】(ゼビアス、103)は【ARMYA】(アラム人、374)だ。
言い換えれば…「大宜都比売」は【ARMYA】(アラム人、374)と言える。
#注意すべきは、その【ARMYA】(アラム人、374)が、
#【KWΣ】(クシュ、437)に通底する点。これに鑑みて、
#「大宜都比売」~【GML】(Gamel、94)~【KWΣ】(櫛、
#437)~【ARMYA】(アラム人、374)の連鎖も、有意だ。
* * *
ここで、【QΣYΣ十A】(姉、1522)の【LYA】(レア、62)には、仕え女の【ZLPA】(ジルパ、140)が、
且つ、【ZOWR十A】(妹、897)の【RXYL】(ラケル、369)には、仕え女の【BLHA】(ビルハ、51)が、
おのおの従って居り、これらの女性(四人)が、いわゆるイスラエル十二部族の母方という話である。
テクストの記述に基づき、生まれた順に、その子供たちの名前を以下に記す(考察は、別項に讓る)。
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・レアの子
【RWBYL】(ルベン、370)
【ΣMOWN】(シメオン、597)~【PWΘYPRO】(ポティフェラア、597)
【LAWY】(レビ、69)~【AWN】(オン、69)
【YHWDA】(ユダ、40)~【ARBOYN】(四十、465)
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・ビルハの子
【DN】(ダン、65)
【NP十LY】(ナフタリ、710)
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・ジルパの子
【GD】(ガド、9)
【AΣYR】(アシェル、722)
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・レアの子
【AYSKR】(イッサカル、422)~【MRYA ALHA】(モリヤ神、422)
【ZBLWN】(ゼブルン、118)
※【DYNA】(ディナ、87)……これは女子
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・ラケルの子
【YWSP】(ヨセフ、187)
【BNYMYN】(ベニヤミン、213)……ラケルは【BR KABY】(ベン・オニ、358)と命名
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#「ラケル」は不妊だったので、仕え女の「ビルハ」に子を設けさせた。
#「神は私をお審き下さった。……私に男児をお与え下さった」と言い、
#その子を「ダン」と名づけた。此の時点で「ラケル」の子と認識される。
#ところが、後になり、「ラケル」に実子が生まれる(ヨセフ・ベニヤミン)。
#「ビルハ」には「ビルハ」の一族がいる。此の場合、「ビルハ」の一族は、
#複雑な立場に置かれることとなろう。だが、確執は全く描かれていない。
#「ヨセフ」が娶った、「ポティフェラア」の娘の【ASY十】(アセナト、592)も、
#【AQWRY】(Aquilae、529)~【十MWZ】(Dumuzi、565)~【BΘM十A】
#(橿、565)~【BΘMA】(橿、65)~【DN】(ダン、65)という連鎖の枠内だ。