>室がざくざく出てきてとても興味深かったです。
>でも、基本的にはおめでたい部屋な感じですかね。不吉ではないというか。愛だけに。
>最後の満ちる、にもなる室は、愛は満ちる、に通じるかなと思いました。
>布波の母遅久奴須奴にも似てますね。
(※シュープリームな読者より、2013年2月27日)
まったく、その通り。
何も言うことは無い。
* * *
>希望があるところに
>愛がある
>愛があるところに
>光は満ちる
(※『光の黙示録』235~236頁より)
「最後の満ちる、にもなる室」とは、常用倭訓の【MLWA】(室、99)を言う。
この倭訓の「ムロ」(ここで「ロ」は乙類)は、他のSyriac readingとは異なる。
【DRA】(室、307)にせよ、【十WNA】(室、569)にせよ、「部屋」の意味だが、
【MLWA】(99)という言葉は、直接的には、「部屋」の意味は、持って居ない。
本来は「to fill, replenish」(満たす、補充する)とか、「to complete, conclude」
(完成する、終える)とか、「to be full」(一杯)とか、「to be enough」(十分)とか、(※「to be satisfied」(満足)とか)
そういう意味を持つ【MLA】(92)の派生名詞が【MLWA】(99)である。これには、
寧ろ月宿の【尾】(Mūla)が相応しく、月宿の【尾】(Mūla)の名称の一つと見るべき。
然るに、【PMΘA】(五、152)を表すところの【SMKA】(支え、152)の元の動詞、
即ち【SMK】(支える、150)に、「to arrive at conclusion」(終結に至る)の意味が、
存在する。である以上【AB】(アブ、5)は、上述の【MLWA】(尾、99)と通底するし、
物事の完遂に満足する言葉の【D・ΣPYR】(815)も、さらに【室】(8月15日)を表す。(※【AB】(アブ、5)である)
おまけに、【MLWA】(尾、99)であり、【DNWRA】(尾、77)であるところのイエスは、
【角】(7月7日)に繋がり、自身も、【ALP】(Aleph、132)であることを明言する。つまり、
【SΘAKY】(Spica、132)であることを明言する。然らば…アレプビートの【A】に当たる
月宿の【室】を、敢えて【MLWA】(尾、99)と訓むことは、根拠を有し、また意義も有する。
#単純に言うなら、【MLWA】(尾、99)というSyriacに対して、
#【ALP】(Aleph、132)を表す【室】の字を充てる手法に因り、
#所謂イエスが【ALP】(Aleph、132)であることを裏打ちする。
#さらにまた此処では、【MLWA】(尾、99)~【女】(9月9日)~
#【SRBNA】(垣、435)~【DRA】(垣で囲われたところ、307)~
#【ADR】(Adar、307)~【SΘAKY】(Spica、132)の連鎖に注意。
#いずれにしても、「むろ」という倭訓(?)には、【DRA】(室、307)が
#満ちるニュアンス…【XWBA】(愛、21)が満ちるニュアンスが有る。