少し詳しく事の顛末を書くと、Payne Smithの電子版の辞書には、
検索窓があるので、英語による逆引きが出来て、かなり有り難い。
昨日は、「蝙蝠」について調べたくて、「batt」で検索した。そうすると、(※「蝙蝠」は「bat」なのに…)
不思議なことに、検索窓に表示された検索語は確かに「batt」なのに、
この状態で、たった1箇所にヒットし、385頁の末尾の、「ball」の箇所が、(※SPYR(480)、SPYRA(482)、& ASP-)
青色にハイライトされた。この現象は、印刷物の当該の「ball」の箇所が、
電子データ上に於いて、何らかのミスで「batt」の文字コードになっている。
そういうことだと考えられよう…有り難いこと、この上ない、ミステイクである!!
* * *
そこで今度は、「ball」で検索してみると、8項目にヒットした。全項目を
列挙する。385頁の末尾の「ball」には、ヒットしない。電子データ上だと
385頁の末尾の箇所は、「ball」の文字コードでは無い文字コード…即ち、
「batt」の文字コードが入力されているのだろう。電子データ作成のときに、
OCRを用いたとすれば、当該箇所で、読み取りミスが起こったということだ。
穿った見方をすれば、偶然を必然的に采配するのが、人知を越えた「神」だ。
・24頁の左欄……ハイライト「ball」、見出し語:ASPYR(482)、ASPYRA(484)、& ASPR(462)、ASPRA(464)
・68頁の右欄……ハイライト「ball」、見出し語:GYGL(68)、GYGLA(70)
・74頁の左欄……ハイライト「ball」、見出し語:GNDWR十A(878)、GNDWRW十A(885)
・218頁の右欄……ハイライト「ball」、見出し語:KNN十A(652)
・291頁の左欄……ハイライト「ball」、見出し語:MPXA(151)
・493頁の右欄……ハイライト「ball」、見出し語:QWYA(229)
・583頁の右欄……ハイライト「ball」、見出し語:ΣMWΘA(469)
・599頁の右欄……ハイライト「ball」、見出し語:ΣRΣA(1102)
結局、385頁の末尾の「ball」は、上掲8項目の中の、24頁の左欄の「ball」と
実質的に同じである。ギリシャ語の「σφαιρα」(ball)が、シリア語では、
【SPYRA】(482)に綴られたり、【ASPYRA】(484)に綴られたりするという話。(※既稿の冒頭を参照)
ちなみに、後者は、【BR AXYSMK】(アヒサマクの子、484)に全一致。ここで、
【BR AXYSMK】(アヒサマクの子、484)は、【ALYHB】(オホリヤブ、71)であり、
これは、【XMΘA】(品陀、71)と重なる。つまりは、月宿の【星】(師子宮)と重なる。(※「四×四」(シシ)である)
#なにゆえ、385頁でmistakeが生じたのか?…これは、【ARBO】(四、385)が、
#「四×四」(シシ)を表すからに決まっている。【DRO】(操縦する、385)と等しい。
#やはりウエイト版を見ると、「女」が「獅子」の「口」を掴み、操縦している…つまり、(※【XYLA】(力、71)のカード)
#【AN十十A】(女、1064)は、【OWQBRA ΣMYA】(天鼠=蝙蝠、1064)なのだ。
#「蝙蝠」~【ASPYRA】(cohort、484)~【BR AXYSMK】(アヒサマクの子、484)。
#当該の連鎖は、「女月」(文月)が【ARYA】(師子宮、324)であることを、言っている。
#385頁の【SPYRA】(ball)が「河堀」(batt)に読み取られたのは、「神」の采配なのだ。
#断言する。いわゆる【ALHA】(神、50)の数字が、采配の根拠である。抗いようも無い。(※【M】(Mem、50)である)