四天王寺の平面配置の各部分が、何時か ら現在の様であるかは、
別途検証が必要だが、それにしても、何らかの謂われを持つことも、
その歴史の古さを考えれば、容易に想像できる。まず注目すべきは、
太子奥殿の「西」の門を、どういうわけか、「猫」の門と呼ぶことである。
むろん「猫」が出入りするための門と考えるのも酔狂だが、当然これも、
【SNWRA】(猫、439)の門であり、【SNWRA】(帽子、439)を指し示す。
「休留」(茅鴟)を指し示す。詰まり月宿の【昴】…アレフベートの【W】(7)。
#逆に言えば、魔方陣の「西」の方角に位置する「七」は
#月宿に置き換えれば【昴】である。「休留」(茅鴟)である。
#だからこそ、「西」の門を、【SNWRA】(帽子、439)を表す
#【SNWRA】(猫、439)を用いて、「猫の門」と呼称するのだ。
#「猫」は「猫」でありながら、【OWDA】(茅鴟、94)も含意する。