「宝皇女」の重祚について | ■朽ち果てた館■

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ARIONの預言解読──音楽に載せて

アレフベートには、それぞれの呼び名を表す綴りもあり、例えば、
アレフベートの【X】(Cheth、9)は、【XY十】(Cheth、529)に綴られ、
【YWRQA】(青、529)に一致するが、これを、もし「入鹿」に作れば、
「西」(青牛宮)の「鹿」という意味となり、「鹿首宿」(觜宿)を指し示す。
もともと【觜】=【X】=「九」だから、「入鹿」という表記も、見合っている。
【XY十】(Cheth、529)は【觜】(5月29日)&【張】(9月25日)と結びつくが、
更に【十ΣO】(九、980)=【Σ十YN】(六十、980)というゲマトリアも在る。
【觜】(5月29日)&【張】(9月25日)の呼応を表す。一方で「觜月」(霜月)は、
太陽占星術の【QΣ十A】(弓宮、1102)であり、月宿の【張】の字義と見合う。
それらの諸々の事柄を含みつつ、【YWRQA】(入鹿、529)というものが存在。

*   *   *

さて…アレフベートの【H】(ヘェ、6)の綴りは【HA】(ヘェ、8)である。
その意味で、実は、【胃】~【HA】(ヘェ、8)~【畢】という連鎖が存在。
当該の連鎖において、「薔薇」(バラ)という言葉が抽出される。それは、
月宿の【胃】の梵名は「Bharani」(バラニー)であり、また、月宿の【畢】も、
西洋で言うところの「Aldebaran」(アルデバラン)だからだ。しかも、後者は
アラビア語に由来する…「Al・de・baran」(アル・デ・バラン)という語構成なら、(※「baranの神」の意)
語の核を成す「baran」(バラン)は、まさしく「Bharani」(バラニー)に対応しよう。
【AΣ十A】(六、904)~【GML】(Gamel、94)~「四」~【奎】(双魚宮)、と連鎖し、
更には太陽占星術の【NWNYA】(双魚宮、149)は、「翼月」(如月)に他ならない。
「翼月」(如月)を定義する【翼】(2月15日)は、【BOLA】(所謂バアル、125)を表す。

#何が言いたいかと言えば、【AΣ十A】(六、904)という言葉の数価は、
#「艮」の方角の【BOLA】(所謂バアル、125)に繋がっており、それゆえ、
#「六」に当たる【胃】(Bharani)は、結局は【BOLA】(所謂バアル、125)の
#縁語と見られるということ。いずれにせよ…皇極天皇は、【胃】に該当する。
#重祚した斉明天皇は、【畢】に該当する。皇極天皇は崩御したわけでは無く、
#である以上、諡号の「天豊財重日足姫」は、特に【畢】(斉明天皇)を指し示す。
#孝徳即位前紀の「豊財天皇」(重祚する前なので、これは【胃】)という呼び名も、
#諡号を遡らせて用いたものと理解できる。古事記の国土生成において「豊国」は、
#月宿の【畢】に当たり、さらに加えて【DQLA】(財、247)も、【ΣMYA】(天、472)も、
#傍通暦の【畢】(724日)に繋がっている。「日足」の倭訓は、「Hyades」を示唆する。
#斉明天皇の崩御が【畢】(724日)の月日となっているのは、言わば出来過ぎだろう。
#ちなみに、日本書紀の崇神十年(西暦247年)の、【畢】(724日)の月日には、詔勅で、
#「其れ群卿を選びて、四方に遣して、朕が憲を知らしめよ」と述べられる。「四方」と言うと、
#「豊財天皇」(皇極)の四方拝(→五日に亘って大雨を降らせることに成功)も想起されよう。
#上述のゲマトリアに即して言えば…【HA】(ヘェ、8)は、既にして「八」に通じ、月宿の【畢】を、
#つまり「あめふり星」を含意するということである。「豊財天皇」(皇極)は【HA】(ヘェ、8)であり、
#月宿の【胃】でありながら、【HA】(ヘェ、8)という綴りに因り、月宿の【畢】を指し示すという話だ。
#「南淵河上」と出てくるが、もちろん此処で【十YMNA】(南、632)も【十MNYA】(八、632)を示す!!