延命を美化すること勿かれ | ■朽ち果てた館■

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ARIONの預言解読──音楽に載せて

ケチをつけるのでは無いが、何の疑問も抱かず、素晴らしこと、価値あること、
人々の役に立つこと、と思って、あるいは、そのように喧伝される流れに乗って、
その方向へ進んでいくと、とんでもない結末が待っているというのも、よく有る事。
それを事前に読み切るのが、“知恵”というものだ…早い話が、「iPS細胞」関連の、
研究開発は、だれが考えても、大きく見て、クローン技術に繋がっていくものだろう。(※止めるに超したことはない)
それ以前のこととして、よく認識しておくべきは、臓器移植して延命を図りたい思いも、
いわゆる“欲望”と殆ど変わりが無いか、あるいは“欲望”を主成分として持つという点。
こう言うと、反論も予想されるが、妙な美化は、皆まやかしであると、此処で断言したい。
“欲望”であることを認め、それでも、その“欲望”に敢然と従うということであれば、これを
否定する上位の論理も今の社会に無い以上、他の事柄と同じく認めざるを得ない。しかし、
「どんなことをしてでも命を助けたい」というのは、本来は、メチャクチャな話。譬えて言えば、
それは神に逆らう様な話と言えよう。尤も、神を信じていなければ、逆らうもへったくれもない。