>此処で、重要なのは、【十NGR】(864)という言葉が、「soot on a spit」を意味し、(※串についた煤)
>且つ、【十NQR】(1060)ないし【十NKR】(890)という言葉が、「gold soldering」を、(※「borax」(ホウ砂)も意味)
>意味する点である。「spit」は「串」も意味するが、「唾」も意味する。それはともかく、
>「御倉板挙」(御クラタナ)の如き【十NQR】(板挙倉、1060)は「著」(soldering)の意。
(※本ブログの既稿より)
そもそも、“【Σ十YN】(六十、980)=【十ΣO】(九、980)”という等式が在る。此処で、
左辺は【張】であり、右辺は【觜】であり、左辺は「弓を張ること」を含意する。この一方、
「觜月」(霜月)は、【QΣ十A】(弓宮、1102)。【觜】に当たる「天命開別」(天智天皇)は、
【AYLNA D・XYA】(命の木、160)を表すが、これは【十NQR】(板挙倉、1060)に近く、
且つ、上述の【十ΣO】(九、980)も【十NKR】(板挙倉、890)に近い。此の点から言って、
【OQA】(御倉板挙、282)は、いわゆる「命の木」に直結している、と見なければならない。
ところが…「御魂」の「御」が美称ならば、これは【NPΣ】(550)または【NPΣA】(552)だ。
【OQA】(御倉板挙、282)の【NPΣ】(御魂、550)は、【NPΣ OQA】(宇迦之御魂、832)。
これは、ヨハネ黙示録の【QYSA D・XYA】(命の木、328)に通底し、そして、あからさまに
【BRYW十A】(形、832)に一致する。既稿で見たが、【OQA】(御倉板挙=御頚珠、282)は、
今は【ALHA 十YQA】(登由宇気神、772)と一体化している…【十NQR】(板挙倉、1060)の
結果である。アリオンは、「容器」は「神の力」(ミューアの力)の【BRYW十A】(形、832)と言う。
#要するに、【ALHA 十YQA】(登由宇気神、772)には、【BRYW十A】(形、832)が、(※「the outer part」も意味)
#つまり【NPΣ OQA】(宇迦之御魂、832)が、一体化している。「火遠理」(ホヲリ)が、
#【OQA】(御クラタナ、282)を、【PWMA】(口、149)に含んで【十YQA】(容器、722)に
#「唾入」(複合動詞)した結果であり、ここで、「唾」(ツバキ)は「椿」(ツバキ)との掛詞だ。
#【ADM SRΘA】(猿田毘古、439)に繋がっており、また、【SRΘA】(瑕、382)の意味も
#数字も【NPΣ OQA】(宇迦之御魂、832)に繋がっている。日本書紀の神代巻の一書は、
#【NWRA】(鏡、369)に付いた其の【SRΘA】(瑕、382)こそ「伊勢崇秘之大神」と説明する。
#これは、【BRYW十A】(the outer part、832)を説明するものだろう…「登由宇気」は「容器」。