アリオン預言には、「静かに 静かに 時を待つ事」というように、
【NYXW】(静か、96)であることを強調する文脈も幾つか見られ、
興味深い。ここでまず動詞「NWX」の派生語に注目すべきだろう。(※「NYXW」も「NWX」の派生語)
その一つの【NYX十A】(休息、591)は【XKM十A】(知恵、591)だ。
加えて、他の一つの【NYXA】(喜び、91)も【XKMA】(知恵、91)だ。(※【AWKMA】(黒、91)に重なる)
a)repose,leisure,rest,a resting-place
b)sleep,falling asleep,rest,death
c)esp.the rest of Christ after resurrection (※Easter week is called NYX十A)
d)the agape,love-feast ← 初期キリスト教徒の友愛の会食
あらためて、【NYX十A】(休息、591)という語の意味を調べると、
上記の通りだが、日本書紀は「ふくろう」を「休留」に作る。これが、(※「国玖琉」(孝霊天皇)の「玖琉」との掛詞)
【XKM十A】(知恵、591)の象徴であることから、当該の「休留」も、
そのまま【NYX十A】(休息、591)に訓める。日本書紀の「休留」は、
上記に列挙した意味(たとえばrestなど)を須く含意するわけである。
* * *
>終わりの日 神 唯お独り 立たれる
>メンフィス北方五〇km アスランタの町
>帽子の男
>ふくろうの目に気を付けて行くこと
(※『光の黙示録』214頁より)
ところが、日本書紀に「休留茅鴟也」とある。「休留」は「ふくろう」を意味し、
「茅鴟」も「ふくろう」を意味する。アリオン預言の「帽子」は「茅鴟」との掛詞。
それだからこそ、「帽子の男」に続いて、「ふくろうの目」云々と出て来るのだ。
アリオン預言の「帽子」は、【NYX十A】(休息、591)を意味するものとして在り、
故に【XKM十A】(知恵、591)・【XKMA】(知恵、91)を意味するものとして在る。
#その「帽子の男」である「沙本毘古」は、古事記に依拠すると、「日下部連」&「甲斐国造」の祖。
#【XΣWKA】(日下、448)は、【LLYA】(夜、102)と呼ばれ、【KYMA】(Pleiades、102)に繋がる。
#月宿の【昴】に当たる天皇は「国玖琉」(孝元天皇)である。然らば…やはり「国玖琉」の「玖琉」は、
#「ふくろう」(休留)を含意する。【NYX十A】(休息、591)を含意する。【昴】は古くは【留】に作られた。
#【昴】=【W】=「七」である点を踏まえると、「第七日」が「安息日」であることは、月宿の【昴】に由来。
#ちなみに、「メンフィス」という地名の元々の名前は、「白壁」の意味を持ち、これは「白髪部」と重なる。
#ところが…【KYMA】(Pleiades、102)~【房】(10月2日)~「白髪」(清寧天皇)という繋がりも見出せる。
#そうである以上、引用したARION預言の「メンフィス」も、【KYMA】(Pleiades、102)を暗示する。よって、
#「帽子の男」(沙本毘古)に言及し、「ふくろう」(休留)に言及し、【XΣWKA】(闇、448)を指し示すわけだ。
#此処に、【ΣRRA】(真、1002)の【LLYA】(夜、102)の帝王が居る。摩登伽経は「昴主帝王」に作る。即ち、
#ARIONが言うところの「真の闇帝王」は、摩登伽経が言うところの「昴主帝王」の「帝王」と、全く同じである。