あまりにも見事な「鹿首」の提示 | ■朽ち果てた館■

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ARIONの預言解読──音楽に載せて

(……まず先に前々項をお読み下さい……)

>一五、   鹿の様に 伸びやかに
>       鹿の様に用心深く
(※『光の黙示録』177頁より)

「鹿のように」とせず、「鹿の様に」とすれば、「様」(サマ)という言葉が現出する。
【SMA】(毒、122)という言葉が現出する。此れは、【房】(1月22日)にリンクする。
【房】=【R】=「三百」だが…そのアレフベートの【R】の原義は「頭」(head)である。
してみれば、「鹿の様に」と言いながら「鹿首」(鹿のhead)を提示しているのである。

とりあえず十進法の「十五」は九進法の「六十」である。その【∑十YN】(六十、980)は、
【十∑O】(九、980)に一致する。【觜】=【X】=「九」だが、月宿の【觜】の別名は「鹿首」。(※この「首」は「head」の意)
要するに、「十五」=「六十」=「九」という等式に基づき、此処で「鹿」が問題とされている。
この文列の「鹿」は、結局「鹿首」を表す。月宿の【觜】を表し、【XY十】(隼人、529)を表す。

#むろん傍通暦の【觜】(4月4日)が「十六」(シシ)に連結するのだから、(※日本では「鹿」を「十六」(シシ)と訓む)
#続く「十六」(シシ)の文列の「首」も、ひとまず「頭」(head)を表しつつも、
#さらに「鹿首」であるところの月宿の【觜】を表す。以上を踏まえるならば、
#なお一層、「十五/十六」の「鹿/首」は、月宿の名称の【鹿首】と言える。
#此のように自明な事柄に関しては、“分からない”などと言うべきでは無い。(※“分かりたくない”のなら話は別だが)