>天皇御年、壹佰貳拾肆(124)歳。己巳年八月九日崩也。
>御陵在河内之多治比高鸇也。
(※古事記・雄略天皇条の末尾より)
「高鸇」は「タカワシ」と訓み慣わしている。これも、「ワシ座」であるところの【女】が、
即ち【AN十十A】(女、1064)が、【尾】(6月14日)に繋がっているから、そうするのだ。
崩御の御年(124)は【ALOA】(骨、124)という言葉を表す。【女】(4月21日)に繋がる。
もともと雄略天皇は月宿の【氐】だが、当該の字は「根」の意味を持つ。だから、
【尾】(Mūla)に通底する。そういう雄略天皇だから、【ALOA】(骨、124)を提示し、
傍通暦の【尾】(1月24日)を提示し、更に【尾】(8月9日)を提示する…ということだ。
「氐月」(夏四月)は太陽占星術の【十WRA】(青牛宮、809)に当たる。それ故、
とりわけ「08/09」の【尾】が選ばれている。当然ながら【YWNA】(鳩、89)も表す。
此の記述の背後には、【RWXA D・QWDΣA】(聖霊、937)が在ると見るべきだ。
#【QWDΣA】(聖、614)が【AN十十A】(女、1064)に繋がっている点に注意すべき。
#「鸇」が「ワシ」と訓まれることで、【AN十十A】(女、1064)が導かれ、その結果として、
#【QWDΣA】(聖、614)という言葉も導かれる…其処に、【YWNA】(鳩、89)が居れば、(※「八月九日」という月日)
#これは、所謂【RWXA D・QWDΣA】(聖霊、937)を念頭に置いていると言うしか無い。
* * *
>五、 青い外套の女に 人魚の涙を渡す時
> 亀甲の数字を手にするであろう
(※『光の黙示録』175頁より)
【KLMYS】(外套、210)は【NYSN】(ニサン、210)に同じ。その「ニサン」は、
太陽占星術の【十WRA】(青牛宮、809)に当たり、「氐月」(夏四月)に当たる。
したがって、「青い」という言葉で修飾される「外套」は、正しく「青牛宮」と言える。
その「青牛宮」に当たる「氐月」であるところの雄略天皇の崩御の月日を、
「八月九日」に作るのは、明らかに、【十WRA】(青牛宮、809)を意識する。
翻って考えば、上記メッセージの「女」は、正しく古事記の「鸇」(ワシ)だろう。(※この字は「鶻」に通じる)
当該メッセージが【XMΣA】(五、461)という数字から始まるのも、もちろん、
これが【AN十十A】(女、1064)や【QWDΣA】(聖、614)に繋がるからである。
当該メッセージの背後にも、【RWXA D・QWDΣA】(聖霊、937)が存在する。
ところが、この件の「聖霊」は、単に【ZOWRA】(小、397)に繋がるだけでなく、
Semiticの月名である【XZYRN】(Xhaziran、397)に繋がる。これは「夏六月」だ。
そして、その「夏六月」(水無月)は、太陽占星術の【SRΘNA】(巨蟹宮、442)だ。
既稿の通り、「亀」に関するハロー・メッセージを集めると、その到るところに
月宿の【鬼】が居る…その月宿の【鬼】は、【SRΘNA】(巨蟹宮、442)なのだ。
してみれば…「亀甲の数字」の「六」は、特に「夏六月」(Xhaziran)を指している。
その「夏六月」であるところの【XZYRN】(Xhaziran、397)は、平たく言って、
【RWXA D・QWDΣA】(聖霊、937)の【QWDΣA】(聖、614)に関与する。
だから、当該メッセージは【AN十十A】(女、1064)から切り出されるのである。
#結局のところ、【尾】(6月14日)にしても【尾】(8月9日)にしても、
#【ΣRΣA】(Mūla、1102)なのだから、【十L十YN】(卅、1120)や、(※【鬼】=【K】=「卅」に注意)
#【BWTA】(鬼宿=麻布の衣、112)に直結する…核心的な存在は、
#要するに、“【SRΘNA】(巨蟹宮、442)であるところの【鬼】”なのだ。
#「亀甲の数字」(六)が示すものは、【BRQA】(=flashing light、505)。(※【鬼】(5月5日)である)
#これは、「上昇三角」と「下降三角」が一体化したヘキサグラム、である。(※「隠者」が右手に持つ)