「亀」の居るところに「鬼」が居る | ■朽ち果てた館■

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ARIONの預言解読──音楽に載せて

>93/09/11 ★然り龍の子は姿を変え、大いなる亀の文様は読み取られる…
>93/10/03 重い渦と軽い渦、見えない亀裂と感じない地の嘆き…海龍王は来る
>93/10/04 (…更新なし…)
>94/05/05 3つに割れた亀甲、回転する燭台…炎を掲げ持つのは誰か?
>94/05/09 獅子の咆哮は、北の亀にも届くだろう。麒麟は泉で渇きを癒す。
>94/06/12 満月の夜、木々の影に集う者…獅子の爪、龍の息、玄亀の足音…
>95/01/17 三筋の亀裂は、一筋から分かれた二つの筋に重なる所で軋轢を生む
>95/01/24 常幸(トコサチ)の使者、亀島にて鬼(カミ)に「建て直しの世よ‥」と告げ
>95/03/31 亀淵の幽遠の言葉は明るみに出る日を待ち望む‥麒麟の雄叫び
>95/05/18 麒麟の蹄は玄亀の甲に吉祥のヒビを入れ、雷艇神は杖を用いよと
>95/05/26 一片の曇りもない意識、亀裂を超えて矢のように‥
>95/06/15 亀甲に刻まれた年月、人の顔に刻まれた年月‥同じ年月だろうか?

SOUND氏のmonologueでは、特定のキーワードで検索して
ハロー・メッセージを拾ったものを載せている。当然、そういう
アプローチは極めて有効である。上記は「亀」で検索した結果。
これに、『光の黙示録』のメッセージを追加すれば、次の通りだ。

>五、  青い外套の女に 人魚の涙を渡す時
>     亀甲の数字を手にするであろう
(※『光の黙示録』175頁より)

>こは如何にして この災いを避けるべきかは不二の高嶺を奉る
>亀石の翁のみ知る事ぞ
(※同191頁より)

>我が幸賜る者よ 三丈の御柱を巡りて我が宮つ城へ急げ
>亀石 導き給う
(※同205頁より)

>Ⅶ   矢尻の形に気を取られて 肝心の弓に
>     亀裂がある事を見過ごすのか
(※同224頁より)

都合15回に亘り、「亀」が出てくるが、その出方は、次の通りだ。
様々な視点があるが、まずは「白石」に化した「亀」が注目される。(※既稿を参照)
【KAPA XWRA】(白石、442)は【SRΘNA】(巨蟹宮、442)だが、(※巨蟹宮は月宿の【鬼】)
その「鬼」の本体は「北」に位置し、更に「北の亀」と言われるからだ。

  ・「亀裂」(4)、「亀甲」(3)、「亀石」(2)、「亀」(2)、「玄亀」(2)、「亀島」(1)、「亀淵」(1)

「北の亀」とか「玄亀」とかの表現は、中国の四神の「玄武」(黒)を念頭に置く。
「亀」が【KAPA XWRA】(白石、442)に成ることは、何を意味するかと言えば、
「北の亀」が【SRΘNA】(巨蟹宮、442)に成ることである。ここで、注意すべきは、
この【GRBYA】(北、329)は、【SWMQA】(墨=赤、329)に他ならないという点だ。

*   *   *

第一に94年の「05/05」は【鬼】で、「05/09」は【翼】で、「06/12」は【房】。
日本の記紀は、月宿の【房】を、【MNA XWRA】(白髪、430)に作るが、(※ここに「七」(四三)が在る)
これは【AYK SHRA】(如月、430)と等しく、この「如月」は「翼月」であり、
【MNA XWRA】(白髪、430)の【MNA】(髪、112)は【BWTA】(鬼、112)。

95年の「01/17」は【翼】で、「1/24」は【尾】で、「03/31」(03/13)は【翼】。
月宿の【尾】の梵語「Mula」は「根」の意味。その【ΣRΣA】(根、1102)は、
【尾】(11月2日)や【十L十YN】(卅、1120)に繋がっている…「卅」は【鬼】だ。
【鬼】(2月11日)にも結節。ここで【BWTA】(鬼、112)は【MNA】(髪、112)だ。

加えて95年の「05/18」は【斗】で、「05/26」は【胃】 で、「06/15」は【箕】。
もともと「箕月」(夏六月)も太陽占星術で言う【SRΘNA】(巨蟹宮、442)。(※つまり【鬼】である)
【斗】(5月18日)~【十AWMYA】(陰陽宮、581)~「心月」(夏五月)と連鎖。
「心月」(佐都紀)は【AYR】(Iyor、322)。つまり、【ABA】(父、2・3・2)を表す。(※「父」は「七」(四三)である)

然るに、93年の「10/03」は【心】であり、言うところの「小十字」だが、
「小十字」の【ZOWRA】(小、397)は、【XZYRN】(Xhaziran、397)で、
「箕月」(夏六月)を表し、したがって【SRΘNA】(巨蟹宮、442)を表す。
「05/26」は【胃】だが、【胃】=【H】=「六」…つまり「亀甲の数字」なのだ。(※「夏六月」の「六」に当たる)

「箕月」は「魚月」であるが故に、【NWNYA】(双魚宮、149)に通底し、
「翼月」(如月)に通底する。また、その【AYK SHRA】(如月、430)は、(※ここに「七」(四三)が在る)
【MNA XWRA】(白髪、430)に同じ…此処に【MNA】(髪、112)が在る。(※【BWTA】(鬼、112)に等しい)
その【SYBA】(白髪、95)であるところの天皇は、月宿の【房】に他ならぬ。(※94年の「06/12」の発信に対応)

#以上のような脈絡を理解すれば、「亀」に関するメッセージは、
#ことごとく「鬼」に関わるものであると理解できるはずだ。そして、
#93年の「09/11」の【危】は、正しく魔方陣の【XD】(一、14)を示し、
#【WW】(Waw、14)を示す意図と判明する。「十四」は応神天皇で、
#この名前の【XMΘA】(品陀、71)は【XYLA】(力、71)に一致する。(※タロットの「力」のカード)
#そして、傍通暦の【鬼】(7月1日)に直結する…要するに「鬼」である。

*   *   *

>94/05/09 獅子の咆哮は、北の亀にも届くだろう。麒麟は泉で渇きを癒す。

上記の結果から言うならば…たとえば当該メッセージの「獅子」は、
「大鞆和気」(大伴門に対応)の名前も持つ「品陀和気」(応神天皇)。
そういうことになる。その数字は「五十」であり、「十四」である。むろん、
「十六」(四×四)の「伊邪本和気」(履中天皇)も、同時に意味している。
何故ならば「05/09」の【翼】は、その「伊邪本和気」(履中天皇)だからだ。(※照応表を参照)

当該メッセージの発信の月日も、「翼月」(如月)を表す…つまりは、
【AYK SHRA】(如月、430)・【MNA XWRA】(白髪、430)を表す。(※「月読み」である)
つまりは…【SYBA】(白髪、95)を表す。それ故、「05/09」なのである。
その「白髪」(清寧)が【房】に他ならないから、【房】(6月12日)に基づき、
【OYNA】(泉、162)という語が出てくる。これは、「黄泉」(四三)でもある。(※「月読み」を示唆)

#いずれにせよ、発信の月日を考慮することにより、
#立体的な解読が可能になる…今回も、その例題だ。