「如月」と「皐月」の関連性について | ■朽ち果てた館■

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ARIONの預言解読──音楽に載せて

古事記を見れば…「袁祁」(顕宗天皇)は、物語の中において
「伊邪本和気天皇之御子、市辺之押歯別之奴末」と自らが語り、
帝紀的記述の中においても「伊邪本別王御子、市辺忍歯王御子、
袁祁之石巣別命」と念を押される。「伊邪本和気」(履中天皇)の孫、
であることが、繰り返し強調されるのである。兄の「意祁」(仁賢天皇)
に関しては、そういうことはない。なぜ弟の「袁祁」だけそう扱われるか。

   伊邪本和気──市辺之忍歯王──┬──意祁(仁賢天皇):兄 【尾】
   (履中天皇)               │
     【翼】                 └──袁祁(顕宗天皇):弟 【心】

「心月」は「陰陽宮」に当たる。「番」(couple)なので、数字の【十RYN】(二、880)に直結する。
且つ、傍通暦の【心】(8月8日)に繋がる。一方で月宿の【翼】を表し得る【AYLA】(help、64)は、(※「8×8」である)
その持つ数価が【十RYN】(二、880)に繋がる。実際に「Phālguna」(翼月)という梵名に対応する
シリア語の【PLGWN】(division、201)は、そもそも動詞【PLG】(二分する、134)の派生語であり、
したがって、「心月」(夏五月)も「翼月」(春二月)も、数字の【十RYN】(二、880)と絡んでいるという
共通性が在る。尚かつ「心月」に該当する【AYR】(Iyor、322)は【AYLA】(help、64)との掛詞になる。

#更には【AYK SHRA】(如月、430)~【MNA XWRA】(白髪、430)~【SYBA】(白髪、95)、
#【翼】(5月9日)~【心】(9月5日)という連鎖が在る。しかも月宿の【心】は「大火」(アンタレス)で、
#この【NWRA RBA】(大火、674)も【ΣYWL】(黄泉、467)と結びつく。「黄泉」は「四三」だから、
#「月読み」であるところの【AYK SHRA】(如月、430)に繋がる。つまり、「翼月」(如月)に繋がる。
#尚、【十AWMYA】(陰陽宮、581)は【室】(8月15日)に繋がっているが、【室】=【A】=「二」である。
#やはり「番」(couple)なので、【十RYN】(二、880)という数字に繋がるように出来ているということだ。
#「番能迩迩藝」は月宿の【斗】に当たるが、傍通暦の【斗】(5月18日)は【室】(8月15日)に通じている。