「天照」は「光り輝く者」 | ■朽ち果てた館■

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ARIONの預言解読──音楽に載せて

預言解読(91)改──「天照」の訓み方──2010年08月25日00:05


古事記において、「下照比売」は「下光比売」にも作られる。
「照」と表記しようが、「光」と表記しようが、その意味は略同。
ならば「天照大御神」は「天光大御神」と表記することも可能。


  ・「天」は【ΣMYA】(472)
  ・「光」は【NWHRA】(375)
  ・「太陽」は【ΣMΣA】(852)


素直に考えれば、「天光」は「天の光」であり、直訳すると、 (※シリア語で訓む)
【NWHRA DΣMYA】(852)である。ところが、驚くことに、
これが【ΣMΣA】(852)に一致。この意味は「太陽」である。


#日本書紀本文は「日神」の別名を「天照大神」とする。
#「天照」が太陽神であることは、一般にも、認められる。(※たとえば「天石屋戸」の神話などから)
#その場合、「天照」は「ΣMΣA」だから、その「天照」は、
#必然的に「NWHRA DΣMYA」ということになるはずだ。
#此のゲマトリアが、「天」を「ΣMYA」に訓む根拠も与える。(※「ΣMYA」の語は、創世記1-1が初出)


*   *   *


>  小羊の婚姻の時がきて、花嫁はその用意をしたからである。彼女は、光り輝く、汚れ
>のない麻布の衣を着ることを許された。
(※『光の黙示録』108頁、ヨハネ黙示録からの引用文、これは口語訳1955年による)


上記引用の「光り輝く、汚れのない麻布の衣」は、シリア語聖書においては
【BWTA DKYA WNHYRA】(564)となっている。即ち【NHYRA】(388)が、
「光り輝く」と訳される。一方、抽象的な「人」や「者」は、【ANΣA】(464)である。
よって、アリオンの言う「光り輝く者」は、【ANΣA NHYRA】(852)でよいだろう。


>知っての通り、ミカエルの兄弟であるルシフェルは共に在り続ける存在だ。
>あなたがたの知識の上ではルシフェルは、光り輝く者としての扱いを受けては
>いないようだが、宇宙に遍在するエナジィとしての扱いは「光り輝く者」である。
(※世紀末フォーラム・7番会議室、93/01/07のARIONの発言より)


ところが、その【ANΣA NHYRA】(光り輝く者、852)も【ΣMΣA】(太陽、852)に完全に一致。
要するに、【NWHRA DΣMYA】(天照、852)は【ANΣA NHYRA】(光り輝く者、852)なのだ。
もちろんアリオンは、その「光り輝く者」のことを「ルシフェル」と呼んでいる。このことから必然的に、
「天照」は「ルシフェル」ということになる。意外と思う場合は、意外と思う知識の集積を点検されたし。


#摩登伽経は月宿の【参】の主宰神を「日神」に作る。
#【参】~【Θ】~【10】~【OSR】(450)~【参】(4月5日)。
#【参】の数価の【10】は、漢字で表記すれば【十】となるが、(※これこそが「日神」の形象である)
#これは、形がアーレフべートの最後の文字(タウ)に等しい。(※フェニキア文字の段階)

#そのアーレフベートの【十】は月宿の【尾】(Mūla)に他ならぬ。(※アーレフベートの【十】の綴りは「十W」)


#【十W】(507)~【YΣWO】(507)~【翼】(7月5日)と繋がる。(※【翼】=【S】=【KWKB】に注意)
#【KWKB TPRA NHYRA】(光り輝く明けの明星、950)とは、(※ヨハネ黙示録22-16)
#他ならぬ「YΣWO」(イエス)の自称だが、その「明けの明星」は、
#イザヤ書14-12では【AYLL BTPRA】(597)に作られ、歴史的に、
#これが「ルシフェル」とされてきた。「日神」は「ルシフェル」と言えよう。


*   *   *


━━━━《追記》━━━━(2011年5月28日の早朝)


「光る」とか「輝く」の意味の動詞は「NHR」。その名詞形が「NWHRA」(光)。
然るに「鏡」を意味する語は、「XZA」の派生語の【MXZY十A】(589)もあるが、
「NHR」の派生語の【NWRA】(369)もある。こういうシリア語の派生関係があり、
【NWHRA D・ΣMYA】(天照、852)の象徴が【NWRA】(鏡、369)とされるのだ。


#逆に言うと、「天照」のシンボルが「鏡」であるという事実に鑑みても、
#やはり「天照」の「照」の箇所は、【NWHRA】(光、375)と訓むべきだ。


付け加えて言うならば、【BWTA DKYA WNHYRA】(光り輝く汚れのない麻布の衣、564)は、

【DMW十A】(鏡の中の像、564)に一致。また、【BWTA NHYRA】(光り輝く麻布の衣、500)は、

アーレフベートの【十】(500)の数価に一致。その綴りの【十W】(507)は、【YΣWO】(507)に一致。

【BWTA】(112)も【鬼】(2月11日)に繋がるが、【ΣMΣA】(日神、852)も【鬼】(8月25日)に繋がる。


#詰まるところ、「伊勢」という地名は、【YΣWO】(イシェー、507)に由来すると見られよう。(※「イシェー」は想定音形)

#【BWTA NHYRA】(光り輝く麻布の衣、500)に直結し、【NWRA】(鏡、369)に直結する。