海上保安庁の潜水訓練（７月２１日の独り言）

おはようございます。

森信三先生の本を毎朝読んでいましたが、残念ながら、終わりましたので、一昨日から「講孟劄記」を毎朝読み始めました。これも行間を味わいながら、少しづつ読んでいこうと思います。

昨日はジョギングの後でお昼にスーパー銭湯に行ってきました。

たまたま横浜で活躍している「海上保安庁の潜水訓練」の様子を映していました。

波が作れるプールでの過酷な訓練は、屈強な隊員の方々でも想像以上の苛酷さでした。

３年目の隊員の方は初めの時は、プールから上がれず２時間以上プールの中でもがいていたそうです。

ボンベは２０キロあります。

こういう方々の絶え間ない訓練のおかげで、人命が救われると思うと本当に頭が下がります。

銭湯に来ている常連の「消防士」の方も訓練の厳しさはよく口にしていました。

その人はもう５０歳すぎなので、かなり現場は大変みたいです。

そういえば、２００７年のハセツネで優勝した相馬さんもたしか海上保安庁勤務だったと思います。

彼のハセツネの記事がありました。

やはり超一流の選手です。

「覚悟」が違いますね。

それぞれの「ハセツネ」がありますが、私の今年のハセツネは秘策があります。

もちろん誰にも教えません。笑。

自分への今日の言葉：「答えは連合艦隊解散の辞の中にあり」