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シーガルと鹿島という、両横綱対決だったんですが、意外とこの2チーム、前身の東京スーパーボウル時代を含め、この社会人決勝では初顔合わせだったんですね。 


これがまた、近年にない面白い試合になりましたよ。 


シーガルズの方が力は一枚上、と思っていましたが。 

案の定、第1Qはシーガルズは菅原→古谷のTDパスを上げるも、鹿島のオフェンスは今ひとつ。

だったんですが第2Qに入ると、山城のパスにリズムが出てきて。 

中川、永川、前田、岩井と投げわけ、最後は丸田が押しこんで同点。 

さらに青木のFGで10-7と逆転して前半を終了。 


セカンダリー^好きの自分はシーガルズでは渡辺、鹿島では佐野に注目してたんですが。 

鹿島のCB、#21の加藤公基、よかったですねぇ~。 

XリーグHPで調べたら…あれ?インターセプトなかったっけ? 

インターセプトに中川が出てるけど、これ、間違いじゃないのかな? 

あ、あれはインターセプトじゃなくてファンブルフォース→リカバーになるのかな? 

パスカットも1つあったんですね。 

来シーズンは鹿島の#21にも注目していこうと思います! 


後半に入ると、ジム・ビーティーJr.のインターセプトでつかんだ攻撃シリーズを菅原がモリケンへのTDパスで締めて14-10。 

さらにこの3Qは両チーム1TDずつを追加して、シーガルズ3点のリードで(シーガルズが一つキックを失敗したんですね)で最終Qへ。 

第4Q、鹿島が敵陣20Y台のところまで攻めて同点FGのチャンスがあったんですが、それを…サックだったかな?かなんかで下がっちゃって、同点ならず。 

ターンオーバーじゃなかったよなぁ… 


そしてシーガルズが、オールXにも選出された中西頌(”たたえる”って読むんですね)のランTDでこの試合最大得点差となる10点差。 

この時点で残り5分を切っていて、鹿島は苦しいなぁ~と思っていたんですが、 

残り2分を切ったところで、前田へのTDが決まり、再び3点差。 

さらにシーガルズに反則があったらしく、キックオフがかなり前からとなり、オンサイドを押さえれば鹿島奇跡の逆転優勝あるぞ!と盛り上がりましたが。 

オンサイドはシーガルズが抑えて万事休す。 


鹿島は99年の東京スーパーボウルでシルバースターに、いわゆる「金岡マジック」の逆転負けを食らいましたが、「山城マジック」はなりませんでしたね。 


以上、試合の経過は自分の記憶だけで書いてるので、所々記憶違いがあると思います。 


シーガルズは1月3日、学生チャンピオンの関西学院とライスボウルでアメフト日本一決戦を行います。 

そういや、甲子園ボウルも最後の最後まで勝敗の行方のわからない試合だったようですね。 

ライスボウルまでには、録画を見ようと思います。