ポ | Κύριε ἐλέησον -Die Weltgeschichte-

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西洋音楽史&国家形成史物語のページへようこそ!

久しぶりに、執筆状況、という日記を書いてみようかな。

うん。

本日(?)、ようやくiTextPadからEvernoteにアクセスできるようになりましたね!!
めでたしめでたしo(^▽^)o

うん、でまー、状況なんですが。
実ゎ、カスティリア継承戦争への布石に大分苦労していたんですよ。
結構短い期間に二転三転するのに、カスティリア以外の状況もかなり重要だったりして、
カスティリアに関して簡単に分かり易く、
あまり登場人物を複雑にしないように……とか、とか。
いろいろ考えていて煮詰まっていてさー。

ま、それがようやく落ち着いたので。

ここで、ついに、宝石白金印勅書メモが発布!
   ↑
ここに至るために、ドイツの歴史もかなり簡潔に分かりやすく書いたのでちょっと自信作www

そしてそして!!!
ポワティエの戦い」の「ポ」の字が見えてくるところまで書きましたよ!!
それが多分第140場くらいなので、少なくとも、後10週くらいは先の公開となるんでしょうが。

金印勅書とポワティエの戦いが共に1356年。
ジャン2世が捕虜になって、シャルル5世が国政を担う。
スコットランドのデイヴィッド2世が帰国する。
などなど、いろいろと区切りが付くこの年で、一度「部」を区切ろうかな?って思います。
「第3部トレチェント」(~1356)、「第4部盛期トレチェント」(1357-1377)でしっくり来るかな?
盛期トレチェント時代って、中心地がフィレンツェに移っている訳だけど、
教会や欧州の政治の中心が何処だったかな?って感じで的確な名称を考えたいと思います。

さ~~楽しみですヾ(@⌒ー⌒@)ノ
フランスのジャン2世、シャルル5世、ベルトラン・デュ・ゲクラン、
イングランドのエドワード3世、エドワード黒太子、ヘンリー・オブ・グロスモント、
カスティリアのペドロ1世、エンリケ2世、ナバラのカルロス2世、
神聖ローマ帝国のカール4世、
みんながみんな成長してキャラが立ってきたかと思います♪
いい感じに構成がまとまってきております!

そして、マショーペトラルカもまた要所要所に登場し、
重要な場面で発言していますよ!
本作ではこれが醍醐味のつもりなんですがね(*゚▽゚*)