いい夫婦の日 | 許可の向こう側の世界に行こう  自信がなくて生きづらい人のための優しいカウンセリング

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名古屋市北区で「本気のスイッチ入れる会」をやっています☆山崎 忍

今日は11月22日。いい夫婦の日ですね。


私と主人、いい夫婦だと思います。←言い切った(笑)


人にそう言われるわけではありません。


自分でそう思っているだけです。


自分がどう思うか、それが大切。


いい夫婦というより、主人がいい旦那さまだと思います。



ここのところブログに書いている通り、私が相当な変わり者なので、そんな私を11年半掛けて受け入れてきた主人はすごいなぁと思います。


朝ドラの「あさが来た」でも個性的なあさを嫁ぎ先の家族が少しずつ受け入れていく様子が描かれていますよね。


ドラマを観ていると「ああ、うちと同じだなぁ」と思います。



私は家に引きこもりがちな人なんですが、主人は休日は外に出掛けて気分転換したいタイプなのです。


結婚当初はなんとか私を家から連れだそうと一生懸命だったように思います。


私、外に出掛けたくない時は絶対折れません。


そんな私を受け入れるために、主人も相当自分と向き合ってきたようです。


一応、一緒に出掛けたい場所がある時は誘ってくれますが、「行かない」と言うとそれ以上は何も言いません。


私も行きたい時は行くと言うし、行きたくない時はいかないと言ってはっきり断ります。


そんな感じで休日もほとんど別行動です。



外に出掛けたくない私も2010年から2013年くらいまでの4年間はいろいろセミナーに参加していました。


週末出掛けることが多かったですが、その辺は元々別行動なので関係ないので、まったく問題なしです。


セミナー代もお金が続く限りは、なんの文句も言わず出してくれていました。


泊まり掛けのセミナーの場合は宿の予約や新幹線の指定席の予約も全部主人がしてくれていました。


至れり尽くせりです。


そこまでしてもらって、結局勉強したものの中でやりたいものもなく、主人にすれば文句の一つも言いたくなるところだと思いますが、責めるようなこともまったくしません。



自分と向き合うと、からだが動かないほどしんどくなることもあります。


そういう時は一時的に家事ができなくなるのですが、最低限の家事は主人が代わりにやってくれます。



「あさが来た」の旦那さまの新次郎もそんな感じですよね。


旦那さまも寂しいけれど、九州の炭鉱に気持ちよくあさを送り出しています。


私も、主人には寂しい思いをさせているのはわかっているんですけど、どうしようもありません。


とにかく、私が自分らしく生きること。


主人の愛を素直に受けとり、私が自分らしくあることが、主人に対する愛だと思っています。



以前は私のせいで主人が我慢したり、犠牲になっているんじゃないのか?


と悩んでいたのですが、今は「嫌なら言ってくれるだろう」と主人を信じる気持ちの方が強くなりました。


こんなふうに、信頼関係ができてきたことが一番の喜びです。


主人に「ありがとう」と感謝の気持ちを込めて伝えることができるようになり、今とても幸せを感じていますラブラブ



今日も読んでいただき、ありがとうございましたクローバー


※カウンセリングはしばらくの間、お休みいたします。