昨夜は今年3回目の名月が観られるということで、主人と一緒に夜近所を散歩しながら月光浴をしてきました。
昨夜の名月は「後の十三夜月」
と呼ばれるそうで、「後の十三夜月」が観られるのは1843年以来、171年ぶりとのこと。
↑のリンク先にあるように、「後の十三夜月」が何か特別というわけではなく、大きく見えたり明るく見えたりせず、満月2日前の欠けた月が見えるだけなのですが、171年ぶりというのはとても貴重で是非観に行きたいという気持ちになりました。
名古屋に来てから、家の窓から月が観えないので、満月の日に昨夜のように夜夫婦で散歩したり、公園や土手などで月光浴をすることが増えました。
最初は家の窓から月が観えないことが不満だったのですが、「観えないなら外に観に行くしかないなぁ」と諦めて、夜の散歩に出るようになってから、夜に夫婦で月光浴に出掛けるのもロマンティックでいいもんだなぁと思うようになりました。
あいにく、昨夜の「後の十三夜月」も10月8日の皆既月食の満月も名古屋は雲が多く、あまりよく観えませんでしたが、昨夜は40分くらい歩いている途中に7回ほど雲の切れ間から名月を観ることができました。
皆既月食の時もまだ寒くなかったので、2時間近く外で観て、雲の切れ間から皆既月食の様子を楽しむことができました。食の後の満月もとても綺麗に光輝いていました。
これからの季節は夜の散歩は寒いですが、短時間だけでも月光浴に出掛けようと思います。
昨夜は171年ぶりの貴重な名月を夫婦で観れて幸せな気持ちになりました。
月の散歩をしながら、幸せというのはどこにでもあるし、自分で作り出せるものだなぁと改めて感じました。
今日も読んでいただき、ありがとうございました
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