幸せ=感じること | 許可の向こう側の世界に行こう  自信がなくて生きづらい人のための優しいカウンセリング

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名古屋市北区で「本気のスイッチ入れる会」をやっています☆山崎 忍

人は、他人と関わる中で、さまざまな愛を感じたくて生きている。

そうやって感じること自体が幸せなことだとみんなどこかで知っているのかもしれません。

私が「自分はこんなにも感じることが好きなんだ」と最近になって気づいたのは、そんな原点に戻ったのかな?と自分では感じています。



感じたいんだ。

感じることが好きなんだ。

そういう自分を知って、「もっと感じていいんだぁ」と気持ちが緩んで、次に浮かび上がってきたのはのは「感じることが怖い」でした。

「もっともっと感じていきたい自分」、と「感じることが怖い自分」

この葛藤がずっと私の中にあるのです。

それはこれから先も多分変わらないと思います。


相反する二つの思いのバランスをとりながら進んで行くのでしょう。

アクセルとブレーキをバランスよく使いながら運転して、行きたいところに向かっていくようなイメージです。



改めて、自分の中の「感じることが怖い」、「感じる対象である人が怖い」ということを感じてみました。

怖さにいい悪いはなく、ただ私は感じることが怖い。そうなんだなぁとただ感じました。



その時はそれだけで、後になって思い浮かんできたのは「奇跡が起きている」ということでした。

カウンセリングの時、いつも私は人を感じるのが怖いし、人を怖いと思っているのです。

カウンセリングだけではなくて、人に接する時にはいつも恐れが出てきます。

私が感じることを怖い、人が怖いと思っているにもかかわらず、クライアントさんは悩みやご自身の弱い部分を私に話してくださるのです。

これはクライアントさんが本当にすごいと思うし、奇跡的だなぁと。

私が一生懸命アクセルを踏んで「感じたい」を前面に出せているからかもしれませんが、「感じることが怖い自分」、「人を怖いと感じる自分」がいなくなることはありません。

冷静そうに見えて、とんでもなく怖がりなんです、私。

そんな私でも信頼して話してくださるクライアントさんの愛や優しさを感じれること自体がとても幸せなことだと思います。


今まで頭で考え過ぎて、いろいろ突き詰めて原因をはっきりさせないと幸せになれないような気がしていましたが、こうやって原点に戻って感じてみると、自分が幸せであることや日常にたくさんの奇跡が起きていることに気づきます。


アクセル全開でいつも感じるというわけにはいきませんが、頭を休めて少しずつ感じるということを大切にしていきたいと思っています。


今日も読んでいただき、ありがとうございましたクローバー



双葉自信を育てるカウンセリング双葉


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