ありのままの自分になるの | 許可の向こう側の世界に行こう  自信がなくて生きづらい人のための優しいカウンセリング

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名古屋市北区で「本気のスイッチ入れる会」をやっています☆山崎 忍

アナと雪の女王の主題歌 「Let It Go」 の歌詞 の一部をタイトルにしてみました。

自分がずっと感じてきた違和感をうまく表現できずに、分析しないカウンセリング と言ってみましたが、結局私は「ありのままの自分」になりたいだけなのだと思います。

分析することがダメでもないし、悪くもないのです。



ありのままの自分を認められない時に、私は無理に分析して原因を追求してきたという背景があります。

問題解決ができない(役に立たない)自分に価値はないような気がして焦ってしまうのだと思います。

そういう不安から逃れたくて、自分を取り繕いたくて、無理に分析して原因を追求しようとしていました。

そうやっている時は、やっぱりいい感触がありません。

クライアントさんからもいい感じは伝わってこないし、自分自身もいい感じがしません。

それでも「カウンセリングは分析するものだ」という枠を持っていたので、分析していい感じがしないのは仕方ないことなんだと、どこかで諦めていたのだと思います。



ありのままの私は、感覚を使ったり、感じることが得意で、とても好きなんだと思います。

仕事や勉強の仕方などみても、頭で理解しようとしているのではなく、感覚で覚えているのです。

感覚でしか覚えられないようです。



感覚を使ったり、感じることが好きな私が、ありのままの自分なのだと今は感じています。

もちろん、人は多面的でいろんな自分がいるのですが、大まかに捉えた時、私の場合は頭を使って考えるより、感じることの方が得意で、その力を活かせるのだと思います。


私がこれまでカウンセリングに違和感を感じてきたのは、ありのままの自分を出せない違和感だったのかなぁと思います。


「分析したくないという思い」も、もう自分じゃない人のフリをしたくないというところからきたのだろうと感じています。

私は今、ありのままの自分でカウンセリングをしてみたいのです。

分析していた時、ありのままの自分を表現することを無意識に諦めていましたが、「分析しなくてもいいんだ」と思ったら急に力が抜け、そしてまた力が湧いてきたような感覚がありました。

「Let It Go」 の歌詞のように悩んでいたことが嘘みたいでもないし、何も怖くないということもない、二度と涙は流さないということも絶対ない。むしろ涙はこれからの方が流すと思います。

どこまでやれるか 自分を試したいの

この歌詞は今の私の気持ちそのままです。

私はこれからカウンセリングを通して、ありのままの自分を表現していくことに挑戦します。


今日も読んでいただき、ありがとうございましたクローバー



双葉自信を育てるカウンセリング双葉


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