3月から半年間、カウンセラーとしてやってきて気づいたことは、カウンセリングを甘く考えていたということです。
クライアントさんにその時に必要なことを伝えられればそれでカウンセリングがうまくできた気になっていました。
クライアントさんから返ってくる反応がよければ、いいカウンセリングができたと思い込んでもいたし、思い上がってもいました。
今回立ち止まって感じたことは、自分の人生をしっかり生きていないとカウンセリングはできないんだなぁということです。
カウンセリングはテクニックを習得すればできるものでもないし、能力があればできるものでもないし、数をこなせばできるようになるものでもないということ。
人それぞれ、カウンセラーとしてのあり方は違うので、私が感じることが正しいわけではないですが、少なくとも私のありたいカウンセラー像はそういうものです。
今年の1月に東風谷優衣さんのカウンセリング
を受けた際に私の目指すカウンセリングは「生きて学ぶカウンセリング」であると天からのメッセージをいただきましたが、その時の私は生きて学ぶという意味を今より理解できていなかったように思います。
私が自分の課題をどんどん超えて進まない限り「本当の意味でクライアントさんの役に立つカウンセリングはできないんだなぁ」と思い知りました。
今回、それを思い知ったところで、仕切り直して地道にやって行くことにしました。
考えが甘かったことや思い込みがあったこと、思い上がっていたことがダメなわけではなく、半年間のカウンセリング経験を通して、そこに気づきがあり、成長できたことが素晴らしいと自分では思っています。
そして、そんな未熟なカウンセラーのカウンセリングを受けてくださったクライアントのみなさんに感謝の気持ちが湧きあがってきました。
まだまだスタートラインにも立てていないような未熟なカウンセラーのカウンセリングを受けてくださったみなさん、本当にありがとうございました。
大きな気づきを得たところで、みなさんのお役に立てるカウンセリングを提供できるよう自分の課題を乗り越えながら進んで行こうと思いますので、よろしくお願いいたします。
今日も読んでいただき、ありがとうございました
自信を育てるカウンセリング
詳細・お申込み
http://ameblo.jp/yuzuwoman/entry-11886229384.html
10月前半のスケジュール
http://ameblo.jp/yuzuwoman/entry-11932782402.html
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