ここ数ヶ月、一人になって自分の寂しさを感じるようにしてきました。
一人の寂しさを感じることもできましたが、それと同時に一人ではない自分も感じることができました。
まだまだ思ったようにアウトプットができていませんが、地味にブログを更新していると、メールやメッセージで、ブログの感想や感じたことを伝えてくだる方もいます。
これまでカウンセリングを受けてくださった方がカウンセリングのご感想やその後の様子をご報告くださることも多いです。
その一通、一通からそれぞれの愛を感じて、胸がいっぱいになります。
一人になろうと思えば思うほど、みなさんの愛を感じて一人になれないことを思い知るのです。
たまに知り合いからメールなどで連絡がありますが、今は敢えて一人になる道を選びたいと言うと、ほとんどの方が私のそのわがままな思いを受け止めてくださいます。
そして、そんな私の選択を何も言わずに見守ってくださる方がいることも感じています。
そこにも、本当に大きな愛を感じています。
こんなふうに、きっと人は本当は一人にはなれないのだと思います。
うつ病の頃の私は、誰にもわかってもらえず「ああ本当に自分は一人ぼっちなんだなぁ」と孤独を感じていましたが、それは愛を感じる力が弱かっただけなのかもしれませんし、愛を感じたくなかっただけなのかもしれません。
かたちの上では一人ぼっちになったとしても「自分は一人ではない、愛されている」と感じられることが、幸せというものなのかもしれないですね。
今日も読んでいただき、ありがとうございました
自信を育てるカウンセリング
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