モニターカウンセリング終了、ありがとうございました | 許可の向こう側の世界に行こう  自信がなくて生きづらい人のための優しいカウンセリング

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名古屋市北区で「本気のスイッチ入れる会」をやっています☆山崎 忍

3月中旬から、自分なりのカウンセリングスタイルを確立しようとはじめましたモニターカウンセリングの期間も昨日で終了しました(心理カウンセリングのモニター期間と併せると、一年もの間モニター募集をさせていただいておりました)

この期間に47名の方にカウンセリングを受けていただき、そのうち2回目のカウンセリングを受けてくださった方が5名、3回目のカウンセリングを受けてくださった方が2名いらっしゃいました。

短い期間にたくさんの方にカウンセリングを受けていただき、とても嬉しくありがたい気持ちでいっぱいです。

特に6月は26名の方のカウンセリングをさせていただき、昨日終わってやりきった感でいっぱいになっていました。昨日の夜から今日の午前中まで、ボーッと過ごしていました。

1時間という短い時間内ではありましたが、みなさんにその時に感じられた、たくさんのことを伝えさせていただきました。

喜んで受けとってくださった方もいらっしゃいましたし、頭ではなんとなくわかるけれど、受けとれないという方もたくさんいらっしゃったように感じます。

私のカウンセリングでお伝えしたことはあくまで、一つの参考意見です。

時期がきていなかったり、条件が揃っていなかったりで受け入れられないということもあると思います。

そして、すべてを受け入れなくてはならないものでは決してありません。

違和感なく受けとれるものだけ、受けとっていただければ、それで十分です。

全体を通して感じたことは、やっぱりみなさんやりたいことがあるんだなぁということでした。

やりたいことがあるけれど、やれないから悩むのです。それをやるような状態にない今の自分を不甲斐なく感じて嘆くのです。

その嘆きは本当に悲痛なものです。

私もその悲しみ、苦しみを感じながら何度も胸が苦しくなりました。

それでもそこから、みなさん必ず抜け出し、本当に自分がやりたいと思うことをやって行かれると私は信じています。

やりたいと思っていても「自分には無理だ。やれない、やってはいけない」とご自身に言い聞かせるようにしてやりたい気持ちを抑えてきた方も多くいらしたように感じます。

そういう方のお気持ちも、私はよくわかります。自分自身が経験してきたからです。

そんな方の背中を軽く押してあげるような場面も何回かあって、とても嬉しく思っております。

人は弱いです。

「頭でわかっていてもできない、一歩踏み出せない」

ということはよくあることです。

そんな時にも遠慮なくカウンセリングをご利用ください。

私が決めるわけではないのです。


自分で決めたから進めるのです。

私は、本当に軽く背中を押すくらいのことしかできません。

軽く背中を押すだけでは前に進むことはできないですよね。

あなたが自らの力で一歩ずつ歩いていくから前に進むのです。

これからも一歩ずつあなたのペースで進んで行ってくださいね。


モニター期間のカウンセリングを振り返ると反省点もたくさんありますが、自分を責めずに次のカウンセリングへ活かして行きます。

ご縁をいただいたみなさまの幸せを願っておりますラブラブ

モニターカウンセリングを受けてくださったみなさん、私の挑戦を温かくも守ってくださったみなさん、ご紹介くださったみなさん、本当にありがとうございました。


今日も読んでいただき、ありがとうございましたクローバー



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