前の記事 を読み返してみて、少し言葉足らずの部分と偏りがあったように感じたので、今日は補足をさせていただこうと思います。
前の記事は、他の人の楽しい、好きと私の楽しい、好きは違っていたという内容でした。
他の人のようなワクワクしたり、ときめいたりするような誰がみてもわかるような楽しい、好きという道を進んだとしても、嫌なこともありますし、うまくいかないと感じることもあります。
すべてが自分の思うとおりにいくわけではないという点では、わかりやすい楽しい、好きという道を選んだ人も、わかりにくい楽しい、好きを選んだ私ような人も同じだと思っています。
違いがあるとすれば、楽しい、好きが使命感として現れている人は、やりたくないのにやっているという気持ちがある場合が多いように感じることです。
こんな場合、犠牲的な考えがふとした瞬間に出てきます。
犠牲的な考えが自分の中にあることがダメなことでも悪いことでもなく
ただ、あるものはある。
そこをちゃんとみることだと思います。
やりたくないのにやっている気持ちが自分にはあるんだなぁ。
そうやってしばらく自分の気持ちに寄り添ってあげることを私は大事にしています。
それでどうする?
やるか、やらないか。
自分と相談して決めればいいと思います。
やる、やらない。
選択肢は2つではなく、グレーゾーンを選んでもいいでしょう。
その辺は自由に自分が決めればいいと思います。
わかりやすい楽しい、好きを選ぶ人と違い、犠牲的になりやすい傾向がある。
そこを掴んでおくといいと思います。
あと、私みたいに楽しい、好きが使命感とイコールな人は
自分の楽しいや好きは、他の人とは大きく違っているということを受け入れて、使命感に生きることが幸せではないかと思います。
と書きましたが、これは楽しい、好きなことに生きることが幸せであるという私の価値観から来るものです。
楽しい、好きなことに生きるだけが幸せではありません。
人により感じる幸せは違います。
使命感に生きない方が幸せと感じる人がいるならば、堂々とそうすればいいと思いますし、そうしていいのです。
使命感(楽しい、好き)に生きることは本来の自分(その人の魂)が望んでいることだと思うので、その方が流れがスムーズになるというだけだと思います。
流れに抵抗する自由もあります。
私自身も流れに抵抗していました。
流れに抵抗してみて感じるのは、やっぱりしんどいし、抵抗しても抵抗しても流れに戻されてしまうということでした。
それが自分がやりたいことだということなのでしょう。
抵抗するも、流れに乗るのもその人の自由です。
自分の思うとおりに生きていい。
どんな生き方をするかを選択するうえで参考にしていただけるような情報をこれからも提供させていただきますね。どうぞよろしくお願いいたします
今日も読んでいただき、ありがとうございました
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