私の楽しい、好きは他の人のそれとは違っていました | 許可の向こう側の世界に行こう  自信がなくて生きづらい人のための優しいカウンセリング

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名古屋市北区で「本気のスイッチ入れる会」をやっています☆山崎 忍

よく、自分のやりたいことや好きなことはやっていてワクワクすることやときめくようなことだと言われますよね。

私にもそんなやりたいこと、好きなことがあると思っていたので、ずっと探していました。

でも、それはとうとう見つかりませんでした。

代わりに見つかったのは、他の人のようにわかりやすい楽しさではなく、やらずにいられないというような感覚。それがどうやら私の楽しさというものらしいのです。



他の人のわかりやすい楽しさとは大きく違う自分の楽しさ。

受け入れることが難しかったです。

決してワクワクするものでもときめくものでもなく、地味な作業。

できるなら、そんな楽しさを受け入れずにいたかったです。



でもそれはできないこともわかっていました。

やらずにいられない種類のものですから、やらずにいると生きる意味を失うような感覚なのです。

無気力になって、ただ息をしてルーティンワークをこなしているだけになってしまいます。

そういう理由で正直やりたくなくてもやる以外の選択肢を選べないのです。



私の楽しい、好きという感覚を言葉に置き換えるなら「使命感」なんだろうと思います。

私の楽しい、好きは使命感とイコールなのです。

私みたいな人は、自分の楽しいや好きは、他の人とは大きく違っているということを受け入れて、使命感に生きることが幸せではないかと思います。

使命感に生きることが、楽しい、好きだからです。



一つ注意することは、義務感で行動を起こさないことです。

やらざるをえないから仕方なくやるのではなく、それが自分の幸せだからやるというふうに動機を変換させることです。

自分がやりたいからやる。

そこから行動します。


人には感情があるので、ブレることもありますが、自分の行動の動機を意識しておくことで、「自分がやりたいからやる」に戻れます。

私のような種類の好きや楽しさを持つ方は、犠牲的あり方で生きてきた方が多いと思います。

だから、余計動機には注意が必要です。

いつの間にかいつものパターンが出て犠牲者となっている自分に気づくことも少なくないでしょう。

こういう方は自分の感情を意識することを忘れないでください。

今日は少しネガティブな話しになったかもしれませんが、それが他の人と違う楽しさ、好きを選んで生まれてきた人の、楽しい生き方ではないかと思っています。

他の人と大きく違う楽しい、好きを受け入れて幸せになりましょう。

他の人にはちっとも楽しそうに感じられなくても、私達にはそれが楽しいのです。堂々と人生を楽しみましょう。


今日も読んでいただき、ありがとうございましたクローバー


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