うつ病の時に長いこと、家に引きこもっていました。
今も引きこもり癖があって、1日、2日外に出ずに家に引きこもっていることがあったりします(笑)
こんな短い引きこもりは別ですが、大切な友達が数ヶ月から数年間引きこもっていたら心配になるものですよね。
そんな時はたまーに、メールを送ったり、電話できる場合は電話してあげるといいと思います。
ここで大事なのは引きこもりをやめさせようとしないこと。
引きこもっている人も、本当は引きこもりたくて引きこもっているわけではないですから。
そうしざるを得ないから引きこもっているだけなのです。
引きこもっている自分を責めている場合がほとんどでしょう(拗ねが酷くてそう見えない人もいると思いますが)
何気ない話しを短くする(メールする)
それくらいでいいです。
それくらいの会話でも、はっきり言ってプレッシャーにはなります。
勝手に「早く引きこもりやめろよ!!」と責められているような気持ちになる人も多いでしょう。
じゃあ、何も声掛けせず、触れないようにしておけばいいかというと、それはそれで寂しいものです。
誰も気に掛けてくれない「もう自分なんて生きていても仕方ない」と拗ねはじめたりします。
そう、とってもめんどくさいのです。
だから、たまーに声を掛けてあげるんです。
あなたのことを忘れていませんよ、大切に思っていますよ
そんなメッセージが伝わる程度に。
すぐに通じはしないと思います。
それでいいのです。
いつか、そのメッセージが伝わる時が来ます。
どうしようもない自分のことを気に掛けてくれる人がいてくれたことを、ありがたく思う時が必ず来ます。
その人の力になる時が必ず来ます。
たまーに、何気ない話しをしてあげて下さい。短くね!
今日も読んでいただき、ありがとうございました
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