ずっと相手を否定していました | 許可の向こう側の世界に行こう  自信がなくて生きづらい人のための優しいカウンセリング

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名古屋市北区で「本気のスイッチ入れる会」をやっています☆山崎 忍

心屋塾マスターコース同期のカウンセラー、こころコンシェルジュきみに先生とか師匠とか思われているわたし。

ゔー、どこが先生だ(ーー;)
師匠なんてとんでもない!!

今まで何度かそんなこと言われて、受けとってるフリしてたけれど、全然受けとってないことに、気づいてしまいましたショック!

「勝手にそう思ってれば」くらいに思ってたガーン

ごめんあー、あんまりだ、こりゃあひど過ぎる叫び

どうして受けとれないかというと、わたしが考える先生や師匠の像と自分がかけ離れ過ぎているから。

自分には相応しくないと思って受けとらない。

そして、ちょっと考えてたらその先がありました。

先生とか師匠とか言われたら、それに見合ったものを与えないといけないと思っているらしいのです。

でも、よく考えたらそれに見合ったものは既に与えているみたいなんです。だから、先生とか師匠とか言われているのだと思います。

与えてるんだから、先生とか師匠って言われて素直に受けとればいいのに、更に受けとり難い感じがするのです。

それは、自分が与えられなくなった時のことを考えているから。

与えられなくなった時は先生、師匠から格下げになる。

どうやら、それを恐れて受けとれないらしい。

他人から評価されない自分は価値がないと思っているから。

受けとれない時、この思いがまだあるのかぁ、とガッカりするのですが、そんなことはもう放っておこうと思うのです。

だって、もっともっと大事なことがあるのをわたしは知っているから。

今回の場合、きみがわたしのことを先生や師匠と思っているのは彼女の自由なんだから。

受けとらないという行動は、彼女の価値観や思い、愛情を否定することになるのです。

受けとらない=相手を否定

受けとり下手な人って、相手を否定し続けているんだから、そりゃあ人間関係うまく行かないですよ叫び

受けとり難いなぁと思った時は「わたし今、相手を否定しようとしているんだ」と思ってみるといいかもしれません。

わたしにはこれ、結構効くパンチ!かもしれません。

わたしも自分を否定されたらすごく悲しいから、他人のことも否定したくないのです。

自分にとって都合がいいことも、悪いことも、受けとって行きたいもんだなぁ、と改めてそう思いました。


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