我が家の食卓30 | 許可の向こう側の世界に行こう  自信がなくて生きづらい人のための優しいカウンセリング

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名古屋市北区で「本気のスイッチ入れる会」をやっています☆山崎 忍

肌寒くなってきたので、けんちん汁を作りました。いつもは大抵味噌けんちんにするのですが、今回はしょう油け


んちんにしてみました。私は味噌汁を作る時は大体煮干だけか、入れても煮干と昆布で出汁を取るのですが、


すましの場合はかつお節で出汁を取らないと物足りないですよね。相変わらず下手なのですが、懲りずにかつ


お節を削っています(^▽^;) 具は豆腐、大根、人参、里芋、ごぼう、長ねぎ、しいたけ、舞茸、鶏もも肉、油揚げ、


こんにゃくです。Wikipediaによるとけんちん汁は、大根、にんじん、ゴボウ、里芋、蒟蒻、豆腐を胡麻油で炒め、


醤油で味を調えたすまし汁である。 建長寺の修行僧が作っていたため、「建長汁」がなまって「けんちん汁」にな


った説と普茶料理の巻繊(ケンチェン-モヤシを胡麻油で炒め、塩・醤油で、味付けした物)がなまり、けんちんに


なった説がある。 なお、肉が入ったものはけんちん汁では無い。とのことなので、私が作るものは本当はけんち


ん汁では無いんですf^_^; 肉は入っているし、本来は具をごま油で炒めるところですが、私は酸化を防ぐ為にご


ま油は極力加熱しないのです。それなので、汁をお椀に入れてから食べる寸前にごま油を少し垂らしていただい


ています。味噌けんちんもすましで無いのでけんちん汁とは呼べないようです。


けんちん汁