石つぶて (ネットフリックス) | FF11 スローライフ

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**キャラ情報**ビス鯖 Verud ★か*黒獣忍剣(99
主にFFXI記事を書いています。 筆記者ペンネーム:満山弓弦。
四字熟語で表すと 東奔西走 低空飛行 ( `ー´)ノ
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 概要 :2001年に実際に起きた「外務省機密費流用事件」を捜査した警視庁捜査二課の刑事たちを描くノンフィクション小説。事件当時、著者は社会部の記者として警視庁を担当しており、実際に捜査二課と四課に出入りして取材を重ねていた。この作品はそのときの取材をベースに事実に基づいて執筆された。本書に登場する人物名は、現職の刑事一人を除き全て実名である

 

警視庁捜査二課には重要な部門が二つある。一つは「ナンバー」と呼ばれ捜査二課の花形である第四知能犯(第一斑~三班)、第五知能犯(第四班~六班)、第六知能犯(企業四係~六係)であり、「サンズイ」(汚職の隠語)と呼ばれる贈収賄事件を専門に摘発する。もう一つは第一知能犯情報係(通称報」)で、汚職の情報を集め、その裏取りを行ってナンバーに案件を引き渡すのが役目である。

1999年、情報係の主任が元政治家から調査を依頼される。九州・沖縄サミットで使う物品の入札で、外務省の役人主導で談合が行われている疑惑があると、元政治家の支援者から相談されたという。情報係が調べていくと、「外務省の三悪人」の存在、そして億単位のカネを横領した人物がいることが明らかになる。(wikiより)

 

お正月休み終わって最初の週末ですね^^皆さんは如何お過ごしの予定でしょうか?

私は部屋の模様替えと新しくPCを購入しました。まだ届いていませんけどね、それに備えての模様替えと携帯電話の料金の見直しをしてきました^^

それはさておき、実際に起きた政界を巡る汚職事件です。のちに民主党の鳩山総理(当時)が公(おおやけ)にしましたが私の印象では鳩山さんは「切り札」を用意したがる傾向にあるようにおもいます。「我に腹案あり」「トラストミー」などいずれも切れ味は物凄く悪く痛みだけをいつまでも残すような「切り札」ばかりのような気がしますね^^;

お正月休みで退屈した脳に刺激を与えるには有り余る作品だと思います。佐藤浩市さんは本当に素晴らしい役者さんだと思いました。ぜひ、この週末に御覧になって欲しいです^^