ダバオの38日間 24時間かけて描いたボールペン画 不登校から見つけた才能 | NPO法人 ゆずりは学園のブログ

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中学1年生から高校の3年間ゆずりは学園に通った生徒さん。

フィリピンダバオに38日間 電気 水道 ガスのない生活

朝が来て太陽が沈むまでの毎日、トイレの紙もない 毎日サッカーをして遊んでほしいと言って、遊びにくる近所の子ども達。

生きつらい日本からの生活から離れた海外の生活。

知らないことが恥ずかしいのではなく、分かり合おうとする時間が充実していたと話してくれ、やっと絵の世界で自分の位置を見つけた女性です。もう31歳。すごく輝いていました。

 

24時間かけて描いたボールペン画 切り絵 シャツ カバン。

鳥をモチーフにし、今 苦手な人物が大好きになった。絵を描いて時間を忘れ、東京でも個展をし、ファンを増やし、全国で個展をしたいと語り、生きつらいものを持っている、その反対に輝く才能が沸きだし、毎日が楽しくてたまらないと言います。

 

豊橋市天伯町東沢23ー1 がくぶち家美創舎の2階

6月2日から16日まで開催しています。

今日はゆずりは学園の生徒、スタッフ、関係の人たちが次々と

個展初日を祝いに駆けつけました。

多くの人の協力、支援があってやっと自信になったと言います。

不登校から見つけた自分の才能 素晴らしいです。

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