校舎、箱庭セットはなくて、私たちの姿だけ。映画館に行くしかない | NPO法人 ゆずりは学園のブログ

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あの画面が出ると期待してしまいました。

やはり映画館に行かないと観られないようにできているのですね

 

お時間があれば映画館に行って下さると嬉しいです。

 

大人のフリースクールの開始です。

市役所の担当者、それも本来のひきこもりの部署の方との会話の中で、ひさしぶりに心が折れました。

「パンフレット?まずそれを見せてください。調べさせてもらいます。だから5枚くらい持ってきてください。そのあとで配布依頼文を出してください。そうしたら、相談者に渡します。」

さらに、もう一言。

「市役所は一部の学校だけを勧めるわけにはいかないです」

 

自分よがりの自己満足の活動のように思えてきました。

青年を支援しようというのも、自己満足。

私は生徒募集をしているわけですね。

確かに「体験生募集」のチラシ。

営利を求めての募集になるわけです。

ひきこもりの青年たちを社会に出すことは必要だと思います。

そのことを目標にした今回の体験型フリースクールです。

自分の心の狭さにまたまたショックです。

こう感じてしまうのが情けないですね。

 

パンフレットを検査

依頼文を出せ

そうしたら、困ってくる相談者、まあ親だけど、渡す。

 

電話の中で「若い子は来ませんよ。親がほとんどですよ」

その親が生きている間に動かしたいのですが。

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若い子なら、もう一つの部署の方がいいですよ」「ひとつの学校を勧めません」

 

社会貢献とか不登校の生徒を自立させる居場所とか、

何か言葉の中で、動いているような気がして、

すごく落ち込みました。

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