ゆずりは学園の豊橋校が、映画のトップ画面でした。
箱庭の場所が大きく出ています。
「うちの子は発達障害と・・・」
監督の川上信也さんとプロデューサーの谷口由里子さんと一緒に発達障害の子どものすばらしさと生きにくさについて、話しました。その時の会話が、映画の場面の中で、選ばれた言葉として、
出ています。才能はあるけど、自分に自信がない、また家族の中でも十分な話し合いが出来ないと言った、深い内容が出ています。「できることを伸ばす」大切な言葉です。主人公の駿河太郎さんのセリフです。
そして最後は亡き父親が手筒花火の火の中で息子の成長を見ているというシーンがとても感動的でした。
「父の想い、子の想いがひとつに繋がる」
ゆずりは学園が映画の1場面になりました。
テレビ局も新聞社も多く来ていました。
明日の新聞も楽しみです。
明日、中日新聞にゆずりは学園の記事も掲載されるとのこと。
田原市からの委託事業です。