この23年間、多くの新聞記事を記載してくれました。
昨年度の中日新聞の記事もかなり大きかったです。
でも今回の毎日新聞記事は、確かに今までの記事の中で、
1番大きかったです。
1600字とか。
学校と先生方にあと少し理解をお願いできたらという思いです。
発達障害の個性は人によって、本当に違います。
この個性を理解してくれなかった小学校1年の先生の言葉で不登校になり、そして亡くなった少女の記事。2018年9月11日に中日新聞に記載され、約2週間後の9月25日にジャパンタイムズに掲載され、10月15日には東京新聞に掲載されました。
それから、少女の死から16年経っても、学校現場での理解がされず、不登校になった小学生の話に記者が取材に来ました。
学校現場で、休憩タイムなのに外に出てはいけないと言われ、教室移動には声を一言も出すなと言われ、命令、規則ばかりの学校で、また不登校になった小学生。興味がある現場に遭遇すると心も体も突進モード。だから、休憩タイムは担任の教師にとっては、ハラハラドキドキだったかも知れませんが、でもほかに方法がなかったのかということを言いたかったのです。