豊橋校の準備で動く回っています。
豊橋でのレポート指導の帰りに、ひとつの会社に寄りました。
ゆずりは学園のスタート時に、とてもお世話になった会社です。
「先生、今、彼女が帰ってきたから、ぜひ会ってください」
「僕の会社でもう彼女なくしてはやっていけないくらい、すごく活躍してくれているのですよ」
1人の素敵な女性が入ってきました。
お互い、びっくり。そして、手を取り合って、泣いてしまいました。当時、中学生だった彼女は、高校生かと思われるくらい大人びてみえました。高校生も「あの子、中学生?」と言いながら、もうみんなすぐ仲良くなりました。
いろいろありました。豊橋駅でぐだぐだしていた時、ママに会って、自分が変わったといつも言っていました。
病院にも行きました。何度も彼女の涙を見ました。とても優れた女性でした。いろいろな資格も取りました。がんばりやであり、泣き虫であり、優しい彼女が、社会で輝いているのが分かりました。卒業して12年経ったのですね。何よりもうれしいです。