児童相談所 病院 支援センター でも本人の意見不在 | NPO法人 ゆずりは学園のブログ

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小さな会議です。

それぞれのジャンルの部署からの担当者。

 

そう言えば前も、こんな会議がありました。

病院で、それぞれの担当者が集まり、

その人のこれからのことを決める。

その時は、本人同席だった。

自分の意見を言える場であった。

 

それが今回は、本人が同席していない。

年齢が幼いという理由からか。

 

では、大人たちが、その本人の意見を大切にしなくて、

強制で決めるのでしょうか。

子どもでも意見があります。

むしろ頭がいいからこそ、

いろいろなことを言うし、行動します。

私は

「頭がいい子です。才能があります。才能をつぶすことはしないでください。」と言いました。

担当者は、

「もう1時間経ちました。他に意見のある人はいませんか」

 

先ほどから、誰も意見は言わない。

本当にその子が分かっている人は

保護者と私だけ。

担当者ではあるが、部外者だと私は思いました。

 

小学生から高校生、そして青年。

私の周りにいる子ども達。

理解してくれる大人がいること、

そして本人の意見が言える場での決定であってほしい。

 

6月20日の東愛知新聞に第2回ネイチャーゲームの記事掲載

そして動画も発信されました。

きれいな音楽と優しい写真です。

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