向精神薬を飲む前と後の大きな違いに | NPO法人 ゆずりは学園のブログ

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発達障害は、個性です。決して病気ではないと私は思います。こだわりはあります。感覚過敏もあります。真面目です。人の気持ちが理解しにくい時もあります。わがままに見える時もあります。

自分の気持ちを上手に他人に伝えられないため、誤解も招きます。またそれゆえ、理解されないもどかさや苛立ちで、家族に手を出す人もあります。反対に家族に迷惑をかけまいと自分で自分を責めます。やさしい人も多いです。

 私たちは「発達障害 対応マニュアル  異空間のドアを開けて」という本を2013年2月に自費出版しています。出版してから6年の歳月が経つのですが。今日も郵送してほしいとのメールが届きました。185の項目で、こうした時はこうすると良いといったマニュアルが掲載されています。また発達障害の当事者の人の心の中の叫びが、カットで表現されています。

 同級生とのトラブル、あたりまえが分からない、新しい環境が苦手、いじめ問題、家族問題、会社での上司とのトラブル、多くの問題について、こうしたらどうだろうかとのアドバイスが載っています。書店では置いていないので、講演に出かけた時などに話しています。

 病気ではないので、薬は効かないのです。一日に26錠も飲んでいます。医者にすすめられて飲んでいます。そうすると、今まであんなに元気にしていた子が、ボーとして、おしっこを漏らしたり、歩くのだって、人の肩を借りないと歩けなくなり、車の運転をしていた人が、家族の横に座っています。私は彼らが薬を飲むのは、反対です。原発と同じくらいに反対です。彼らは病気ではありません。個性です。理解してあげてください。

 愛知県の田原市にあるゆずりは学園。三河湾の海が宿泊施設から見えます。全室オーシャンビューです。人間関係の苦手な子ども達。ここから社会に出ていきます。