コロナよりも、○○のほうが怖い病気のような気がするなあ | こりっちのブログ

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「抗酸化商品、抗酸化工法ってどうですか?」と思っている方々へ
 普通の主婦56歳の素直な感想を綴っています。
この年代の体調の変化に対応するべく得た知識を綴っていきたいと思います。

 NHKで「おかえりモネ」が放送されていますね。


 宮城、震災という題材も相まって毎日視聴してます。


少し前に震災当日の事が、そして昨日は会社の人達がインフルエンザで出社出来なくなってモネが代わりに気象予報のチームに参加する事になったという内容でした。



  「震災」と「インフルエンザ」で、当時の事思い出してしまいました。


  震災当日、当時小学生の息子が熱が出たと学校から連絡入り息子を昼休み迎えに行きおじいちゃんおばあちゃんにお願いして会社に戻ったのでした。


その後震災が起こり、電気、水道止まり寒くて真っ暗な中、余震もありラジオの情報に耳を済ませながら過ごしました。


そこへ来て息子の発熱となり、幸い近くの病院が開いてるとの事で主人に診察に連れて行ってもらいました。



診察結果はインフルエンザ。その後寒さのせいもあったのか、次々と家族中に移り、一家でインフルエンザにかかってしまいました😩😨😰


病院行っても大勢の人が診察待ち(ほぼインフルエンザ患者)で時間がかかるということなので、おじいちゃんおばあちゃんは余計具合悪くなりそうなので、


娘と夫が診察してもらって、いただいた薬を皆分けて飲んだり吸入するという苦肉の策で、何とか無事皆快方に向かい完治することが出来たと言う体験が思い出されたのです。



主人ともこの時の話しをして、「あの時は大変だったなあ🤔🤔」と夫がいうので


(それに比べたら今回のコロナってここまで大変な病気なのかなあ🤔🤔)



と少し思ってしまいました。



インフルエンザが流行ると学校では、学級閉鎖から学年閉鎖、学校閉鎖へと行われてましたよね。


家族も次々感染してしまったり、職場で流行ったり


もしインフルエンザの患者数やインフルエンザに伴う死者数を今みたいにテレビで逐一放送していたら、どれだけの人数になっていたんでしょう?


しかもインフルエンザははっきりとした症状が出てからの検査が行われ、今みたいな無症状でインフルエンザなんて無かったですよね🤨



少なくともインフルエンザのほうが、感染率高そうな気はするけども🤔


コロナでは、なぜか満員電車やパチンコ屋さんではクラスター起きないようですし🤨🤨



テレビで毎日患者数や死者数の発表はされるけど、それに伴う学級閉鎖はあるのかな🤔


家族が次々コロナ感染して皆寝込んでいるというのは聞いた事ないけど、どうなんだろう🤔


コロナは恐ろしい病気(という事)なので、もし罹っても自分が罹りましたとは誰も言わないから伝わらないのかもしれないけど



でもせめて、コロナに罹ったという人からどのような治療して治っているのか、そういうところ取材して報道してくれないかなあ😥


たまに報道番組で

「コロナは軽い風邪と思ったらダメです。私もひどい目にあいました。」

とインタビュー流されるけど、


聞きたいのはそこじゃなくて、どうやって治ったかなんだけどなあ😥




私の周りでコロナに罹ったと聞いた出来事は


同僚の娘さんの職場でコロナが出て、娘さんが濃厚接触者ということで、

親である同僚もPCR検査受け、陰性ではあったけど発症するかもしれないと二週間休ませられた事あったり


子供のクラスの子がコロナに罹ったけども、濃厚接触者と思われるクラスメイトは誰もPCR検査受けなくても良いと言われてみたり、


判断基準も曖昧で、もう何を怖がってるのかわからなくなってきているこの頃です。