校長先生への手紙 | ママの食事を整えて親子の未来をHAPPYに✨凸凹長男君との栄養日誌 現役ママ歯科医 栄養カウンセラー

ママの食事を整えて親子の未来をHAPPYに✨凸凹長男君との栄養日誌 現役ママ歯科医 栄養カウンセラー

日本橋人形町水天宮前 近くでお母さんとお子さんに優しいをモットーにゆずり葉歯科という小さなクリニックを営んでいる院長の植田です

オーソモレキュラー栄養療法を学びタンパク質を積極的に摂取しているママ歯科医師
第5期認定ONP栄養カウンセラーの植田淳子です
 

 

 そろそろ、学年も終わり。
もう少ししたら、新学年になります。


息子の学校も2年前から毎年クラス替えをする様になりました


息子のクラス替えの事で一つ心配事があり、校長にお手紙を書きました


対象は息子だけではないのですが、それでも執拗にいじってくる子がいます


2学期にイジメアンケートなるものをやった時に、そんな事を聞きました


ビックリして、学校に相談にいったものです



それから半年弱



長男に聞いたら、


  
2人のうち1人は変わらないそうです



誰が言っても変わらないから、仕方ないと

だから、先生に言わなくてよい

諦めている    と



ただ、クラスは一緒にはなりたくないなぁ  って



校長先生からの電話では、彼は一年生の頃からトラブル続き


最近では、親御さんも電話に出ない
とのこと



栄養学的にはコミュニケーション不足の場合はDHA不足が疑われ、DHAは単体での摂取が望ましく、吸収を効率よくさせる為には、炎症がない状態が望ましい


炎症が起きる場所は、口 鼻 腸 脳



腸と脳は脳腸相関といって、繋がっていると言っても過言ではないのです


脳は油でできているわけだから、摂取油を良いものに変えていけば、脳も変わっていくのです



彼はタンパク質はしっかりとっているのか?
油や小麦、牛乳などの摂取はどうなっているのか?






ウチの子の吃音(どもり)や癇癪(かんしゃく)がなくなったのだから、食べ物を少し見直したら、学校でのトラブルも減少するのではないか?!


と、思わずにはいられないのです









健口は健康への入り口
栄養は裏切らない
人は食べたもので出来ている
 
 

 

🌿植田 淳子  プロフィール


・1999年 歯科医師国家試験合格 (過去最低の合格率も見事にくぐり抜ける)
・都内 医療法人にて歯科医師の研鑚を積む
・5年後 本院院長代理を任される
・広域医療法人で歯科部門で分院長として勤務
・不妊治療に専念
・前置胎盤のため33週で長男出産
・次男出産
・2014年 長男年少 次男10ヶ月の時に 日本橋人形町に ゆずり葉歯科 を開業
・2017年 長男小1のとき、彼の癇癪(かんしゃく)と吃音(どもり)に悩み、オーソモレキュラー栄養療法に出会う
・小麦、砂糖、牛乳を避け、タンパク質を多めにとることを意識した生活をしだす
・2019年 栄養カウンセラーの資格を取得 早速夫のダイエットを成功に導く (8ヶ月で9キロマイナス)