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先日お客様からいただいた歯磨き粉を
紹介したブログで
歯磨き粉の危険性についてはほとんど触れずに
商品だけ紹介させてもらいました。
その時のブログは
↓
私は食事法を始めて健康について勉強するまで
人の体が病気になる原因について
考えたことはありませんでした
遺伝とか、
運が悪かったとか、
そうなっちゃったんだなって
漠然としか思ったことなかったんです
歯についても、
私は小学校の時に１度だけ歯医者に行って
２３で親知らずを抜いたことありますが
それ以降４０才になって歯のメンテに行くまで
歯医者に行ったことがないんです。
要は虫歯になったことないんです。
だから、いいな〜〜って言われたことあります。
でも、私もすごい念入りに歯磨きしてるわけではなかったんですよね。
むしろめんどくさがりやで
朝は磨かず学校に行って
小学校では、歯磨き粉をつけないで
給食後に歯磨きしてたし
夜くらいでした。歯磨き粉つけて歯磨きしてました
遺伝でいうと親は入れ歯でしたし
そんなに丈夫ではなかったと思います。
で、食事法を通して体について勉強していくと
遺伝と言われるものが
本当に確率が少なくて
ほぼ、日々の食生活や生活習慣に原因があることが
わかりました。
体に悪影響を与える毒素を体から出せる体作り、
栄養を吸収できる体作り、
体に負担かけない生活習慣。
こう言ったものがとても大切で
そこを改善していくと
体は正常に働き始めて
持ち上がってくるのを目の当たりにしてきました。
しかし、この
「体に悪影響を与える毒素」
というのは
化学物質のことで
人間の体には無毒化できませんし
蓄積してしまうので
出すのも必要ですが、
そもそも必要以上に体に入れないようにするのも
大切です。
では、何が体に悪くて、何だと大丈夫かっていうのは
私たち一人一人の知識なんですよね。
商品を買う側が、知識を持って
「選ぶ」ということをしないといけないです。
簡単、手軽、便利で安い！というものを選びがちですが
お金や時間を節約できることは
確かに大切です。
しかし、お金よりも時間よりも大切なのは
「健康」
です。
健康だから楽しいんです。
可能性も増えるんです。
時間も作れるし
お金もかからないんです。
だから気がついた人達は
健康に気をつけ始めるんです。
全てにおいて効率がいいのは「健康」なんです。
でも健康を維持する為には
できるだけ化学物質が使われてないような
商品を選ぶのも大切。
そもそも毒素が溜まるようなことを
しないというのも一つの手段です
歯磨き粉も実は気をつけて選んだ方が
良いものだったりします。
よく聞くフッ素などは
殺虫剤の主原料として使われています。
副作用に斑状歯、骨の発育不全、骨折率の上昇、ダウン症、がん、認知症が確認されています。
その他、脳の機能障害、
糖尿病、奇形、乳がん、知能低下、アルツハイマー病、内分泌かく乱作用、不妊、甲状腺機能障害、胆のうがんリスク
が懸念されています。
フッ素の毒性は、合成界面活性剤より危険という警告がされてるし、
FDA（米・食品医薬品局）がフッ素入り歯磨剤を毒物と認定。
WHOは6歳未満の子供へのフッ素洗口を禁止。
もちろん、フッ素は微量であれば大きな弊害はありませんが、
多量であれば人体にとって非常に毒性の強い化学物質なので
毎日コツコツ体に蓄積させなくても
良いかな〜と私は思ってます。
あと、発泡剤として、合成界面活性剤の『ラウリル硫酸ナトリウム』も入っています。
食器用洗剤に使われていますね。
食器用洗剤は脂肪を取り除くので
乾燥したり、肌荒れしますよね。
それで歯磨きすると歯茎やほっぺた・舌などの粘膜組織が剥がれてしまいます。
毎日そういった歯磨きでしっかり歯磨きする人の
プラーク（歯に付着した細菌が繁殖した塊）を見ると
粘膜上皮細胞がたくさん見られるそうです。
それが口腔内にあると細菌が分解して
タンパク質が分解されたような匂いが出てきて
それが口臭にもなるし、味覚障害にもつながります。
発癌性は指摘されていますが、
歯磨き粉に含まれるのは微量なので問題ないとされています。
しかし、アメリカや欧米の一部では ラウリル硫酸Naを禁止している国もありますね。
微量でも毎日であれば
体に入れるのを私は避けたいなと思いました。
後は研磨剤。
研磨剤で磨くと、その通り歯を研ぐのです。
ですから歯頸部(歯と歯茎の境目)が削れてきます。
そうするとエナメル質が削れて象牙質が露出し、
象牙質の中には神経が通っていますので
冷たいお水がしみたり、ひどい場合はお湯がしみたりします。これが知覚過敏の原因です。
そういう諸々の理由で
私は自分の使っている歯磨き粉も
変えるようにしました。
確かに、今日、体に悪いものを食べても
明日死ぬわけではありません。
しかし、毎日の蓄積だとどうなるのでしょうか？
デトックスって言っても
汗かいたり、尿や便で出すことと捉えられがちですが
そう言った毒性物質は細胞に蓄積されます。
汗をかいても、細胞から毒素は出ません。
食事法を学んで、自分の概念が変わりました。
本当のデトックスを知り、
どれだけ体に蓄積しているのかを
自分の体やお客様の体験談で
知ることができました。
しかし、まずは体に必要以上に入れないのも大切です。
この日本は、海外で発がん性物質と指定されているものも
普通に食品に入っています。
私たちが知らないだけです。
ですので少しでも、知識をあげて
私達が、選択しないと
自分だけでなく家族の健康も脅かすことになってしまうのではないかと思います。
私は息子が生後３ヶ月で血便を出して
検査結果で牛乳アレルギーって
わかった時は、私にはアレルギーがないし
謎だったんですが、
今ならわかります。
自分が食べて蓄積してきた毒素が
子供に影響していたことを。
なので、私のせいで息子に溜め込まれた毒素を
出すべく、日々息子にもデトックスを仕掛けてるのですが
どうしても日本で生きていると
完全に避けることが難しいですが
少しでも入れない努力をすることは可能だと思います。
是非、身近な毎日口に入れてしまうものから
意識してみてください
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