今、息子は中3で受験ですが、

この頃は小6で、小六の夏まで

実は息子の発達障害で悩んでいました。

 

 

 

全ては私が悪いのですが、

小1から、息子の行動などが

何か変だな。。。と思ってたんですよね。

で、教育委員会で発達障害のテストをして

教育委員会では診断はしないので

「限りなくグレー」だと言われました。

 

 

 

 

その後、医者に行ったかというと

全く行かず(病名がついて病気みたいに言われたくなかったから)

どうやったら息子が少しでも

生きやすくなるのかと模索してました。

 

 

 

 

小4になり、息子が「死にたい」って

テストの答案用紙の裏に書くようになり

私よりも担任の先生が見つけて

面談で見せられました。

 

 

 

 

・忘れ物が多い

・集中力のある時ない時が極端

・人とのコミュニケーションが取れない

・人前で自分の意見を話せない

・自分が注目されると何もできなくなる

・思考が極端

・恐ろしいほどマイナス思考

・極端すぎる好き嫌い

 

 

という特徴がうちの子はあって

小4から通級に通い始めたのですが

小6で私は食事法に出逢います。

 

 

 

 

 

今の師匠に発達障害の相談した時、

「発達障害は食事で良くなるよ」

って言われて、

どんな食事法かとか、金額とか聞かずに

どんな可能性でも

息子が生きやすくなるなら

やってみたいと思い

教えてもらうことにしました。

 

 

 

 

 

食事法を開始いたのは息子が小6の7月。

この振り返り投稿はその年の10月ですが

ものの3ヶ月で、人前で話せなかった息子が

授業中に先生に怒られ、みんなの目線が

自分に向いた時に

教室飛び出して泣いていた息子が

運動会の開会式で進行をするという変化!!

 

 

 

 

その後も、音楽会でのコーラスでは

ソロパートを自分で希望して

オーディション受けたり

学年委員やったり、

今まで、自分に友達なんかいないと明言していたのに

「みんな友達」って言って

とても楽しそうに学校に行く姿を見て

感動したのを覚えています。

 

 

 

 

今は普通にうちの子に行けるかな?なんて心配もなく

本人に行きたい高校を選ばせて

本人が普通に偏差値51〜55あたりの高校を

3校に絞って受験勉強しています。

韓国語やデザインなども勉強できるところが

良いそうです。

 

 

 

 

 

否定される人もいるかもしれませんが

子供の発達障害や病気は

お母さんの食事の影響が大きいです。

お腹にいる時もですが、

妊娠前からお母さんが日々食べているものを

生まれてくる子供に渡して産みます。。

 

 

 

 

出産後に体調良くなったとか

〇〇が良くなったって方もいるんじゃないでしょうか?

お母さんの体に溜め込んだ毒素を

子供が持って生まれてきますので

お母さんはデトックスができますが

子供のデトックスは誰がするのでしょうか?

 

 

 

 

私はそれを知らずに、

生まれてからも息子に添加物や糖質、

トランス脂肪酸などの食事をたくさん与えてきました。

 

 

 

 

良くなるはずないんですよね・・・。

私に原因があるのに、私が自分と息子を悩ましてたなんて笑い泣き

 

 

 

 

 

 

だから食事法でデトックスを自分は徹底して、

息子は好き嫌いも激しいので

緩めで食事法しました。

 

しかし、そこは子供の新陳代謝と言いますか

結果が出てくるのは早かったです。

 

 

 

 

 

私は自分が息子に溜め込んだ毒素は

自分の責任だと思っているので

生まれる前に気づけばよかったですが、

そうではないので

今、できる限り息子のデトックスを

して、こっそり

「息子よ、すまないね」と、詫びを入れています笑い泣き

 

 

 

 

もうすぐ修学旅行で、

受験勉強もしながら

中学校最後の思い出作りにも精が出てます。

 

 

 

 

この小6の時には想像もつかなかったですが

未成年のうちは、親の影響も多いので

私もしっかり色んな情報を取り入れ

とにかく息子に健康を作ってあげたいなと思います。