こんにちは！
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うちはバストアップサロンですが、
「バストを美しく見せる」
と、いう事も大切にしています。
どういう事かというと、
バストがどんなに大きくなっても
・二の腕も大きい
・ウエスト太い
・お尻も太い
・太ももも太い
・背中はたくましい
と、どうでしょうか？
どんなにバストが大きくても
「他も大きいもんね、バストも大きくなるよね」
って、なりませんか？
・バストを残して痩せたい
・太らずバストだけ大きくなりたい
と、いう想いをよく聞きます。
それは、「バスト以外の部位が大きいのは
望んでない」という事だと思うんです。
で、1番盲点なのが背中です。
なぜかというと、見えないから。
うちは背中も施術前後で
お写真撮らせてもらうのですが
ほとんどの人が
自分の背中の写真に衝撃受けます
思ったより逞しかった。
「おっさんみたい」
って言う人もいます。
自分が見える範囲は意識して
コントロールできますが
背中を見るってなかなかしないので
改めて見たら
とんでもない背中になってた！！！
ってあるあるなんです
うちはほとんどのお客様が施術で
背中がコンパクトになります。
一度の施術で肩幅4センチ減ったって
言う人もいるくらいなのですが
それは背中が広くなる原因が
「姿勢」
にあるからです。
いわゆる「猫背」です。
肩が内巻きの人は背中も広いです。
このお客様の背中を見てもらうと
わかるのですが
めっちゃ、1回目と6回目で
背中が締まってますよね
美しいラインになってます
もちろん、施術だけでなく、
施術の効果を維持しようとするお客様の
サロン以外の時間の意識の高さの
賜物でもあったりします
ここで、この変化のポイントがどこかというと
肩甲骨
になります。
1回目の方が肩甲骨が
開いてるんです。
背骨を中心にして
肩甲骨が寄ってるか、開いてるか。
です。
これがデスクワーク、スマホ操作、
読書、勉強などなど、
背中を丸める姿勢が多いと
肩甲骨と肩の関節は繋がってるので
肩が内側に巻くと、肩甲骨を引っ張って
肩甲骨は広がります。
基本的に人間て、肩を内側に向ける動きはするのですが
肩を後ろに開く動きは
日常生活の中ではしません。
トレーニングなど、背中も鍛えないといけない時に
開きます。
なので、背中の広背筋などの筋肉は弱ってしまって
その逆の大胸筋は肩を内側に巻くことで
縮んでしまい、そのまま弱ったりしてしまいます。
筋力が弱ってきたり
筋肉が伸びにくくなってしまうと
意識して内巻きを直そう、肩甲骨を締めようと思っても
維持するのが難しいのです。
１０年、２０年と肩甲骨を寄せたり、
大胸筋を開いたりしてこなかったのですから
仕方ありません。
そこで、施術で筋肉を緩めてもらったり
骨格も直してもらったりすると
自宅でも、維持しやすくなってきます。
この方はメンテで月に１〜２回来てくれていますが
日々のクセや姿勢もあり、
締めても次来る時は開いているので
また締め直します。
でも、体は元に戻ろうとするので
これは当たり前のことなのですが
それを自覚しているので
定期的なメンテナンスにいらっしゃいます
ちなみに写真は１回の施術での効果です。
この方はコース６回目での変化。
肋骨も出ていたのが締まっていて
背中も締まっています。
この方も６回目での変化です。
くびれもしっかりできています。
このお客様は１回の施術で
かなりむくみや脂肪も取れて
スッキリしました。
バストのトップ位置も上がっていますよね！
と、まあ、全ての許可を得たお客様の写真を
出すわけにもいかないので
ここら辺で落ち着けますが、
バストだけでなく、
背中も意識してこそ、美しいと思います
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