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広島からコースで通っていただいている
お客様から
グラスフェッドの牛のチーズをいただきました
いつも２歳の娘さんを連れて
新幹線で来てくれて
お土産まで持って来てくれて、
気遣いのすごい美人のお客様です
娘さんも可愛いんですよ〜〜。
さて、いただいたのは
広島の三良坂フロマージュさんの
フロマージュブランとモッチーズです
どちらもさっぱりしているし、
後味が爽やかで美味しかったです
で、私がグラスフェッドビーフが良いって事を
ブログでもよく書くのですが、
チーズでも同じです。
通常のスーパーで売られているチーズより
グラスフェッドの方が圧倒的に良いです。
栄養学的に肉は必須アミノ酸がバランス良く含まれており、ビタミン、ミネラルも摂取できることから、
基本的にとても体に良いのです。
しかし、牛の飼育方法によって、
その肉の人体への影響は変わってきます。
日本で販売されている牛肉のほとんどは
グレインフェッド・ビーフ（穀物飼育牛）。
つまり、米やトウモロコシなどの穀物を食べて育った牛の肉です
ちなみにグラスフェッド・ビーフは（牧草飼育牛）。
牧草を食べて育った牛のこと。
穀物というのは毒性を伴うカビが生えやすく、
その結果として肉の脂身部分などにカビ毒（マイコトキシン）が蓄積されたり、
さらには穀物を栽培するのに使われた農薬などの化学物質が蓄積されたりしてしまいます。
遺伝子組み換えの飼料の可能性もあります。
牛の飼料に使用される穀物は、
一般的に人間が口にする穀物と比べて品質管理が数段落ちます。
それを食べて育った牛の肉を食べるということは、
その牛が食べた低質な穀物を
私たちが間接的に食べてるって言うこと。
それに、牛は本来、野草や牧草を主食にしています。
穀物飼料だけでは牛の消化器官の細菌叢が変化し、
病気にかかることもしばしばあります。
そのため多くの場合、
飼料に薬剤を混ぜたり抗生物質を投与したりすることで栄養不足と病気を防いでます。
また、成長ホルモンも飼料に混ぜ、不自然に成長を早めています。
チーズも同じです。
母乳は血液から作られますから
牛が食べたものは乳製品であるチーズにも反映されます。
そういった穀物、カビ、抗生剤などの化学物質、遺伝子組み換えの飼料作物、
成長ホルモンが体に入った牛を食べるのか、
そうじゃない、ビタミン、ミネラル、抗酸化作用もあり
オメガ３を多く含み、脂肪燃焼作用もあり
血糖値や血中コレステロールを調整してくれる
グラスフェッドにの牛するのかで
全然違いますよね。
グラスフェッドは、バターもお肉もチーズも
全然質も味もグレインフェッドとは違います。
なので、今回のチーズはとっても食べるの楽しみでした
素敵なお土産、
ありがとうございました
いただいたお土産の
三良坂フロマージュさんのHPは
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