こんにちは!

 
 
育乳女神こと
ヘブンズドアのみやざきやすこですニコニコラブラブ
 
 
 
今、私、こんなサロンやって
楽しそうに仕事してますけど、
割と底辺から這い上がってきたので
どなたかの勇気になればと思って書きます!
 
 
 
 
 
16歳まで普通に一般家庭で生きてたんだけど
16の時に母親が脳腫瘍で緊急入院。
見つかった時には左脳の3分の2が腫瘍で
良性だったけど、このまま放置してたら余命半年と
言われたので手術になりましたキョロキョロ
 
 
 
 
 
当時、自営で親が喫茶店してたので
この時点で閉店、左脳の3分の2を取るんだから
右半身に麻痺が残ると見て
喫茶店潰して、改装して部屋とお風呂と手すりを
つけることに。
バブルで持っていたゴルフの会員権、
株などを売りに売って
改装費、入院費、手術の費用に当てたと聞きましたアセアセ
 
 
 
 
 
収入はない。出費は全財産売るほど・・・。
退院しても収入はありません。
父は母の介護をしないといけないし
この時点で父は60代で年金もらっているので
働きに出るって感じではないんです。
と、いうわけで16歳から高校の学費、食費、
進学するための費用を自分で貯めるため
連日バイトすることになりますアセアセ
 
 
 
 
 
漫画家を目指してたので
大学は行く気がなく、専門学校も2年行くお金がないので
1年だけの専門学校に行くために
名古屋に進学しました。ニコニコ
もちろん自分で入学金、授業料、引越し費用など
バイトで貯めました。
心の支え母親が貯めておいてくれた
学資保険の100万円でした。
 
 
 
 
 
 
名古屋に進学して、学校行きながら
学費と生活費のために
錦のクラブ(スナック?)でバイトしてました(笑)
そこで知り合ったお姉さまの知人で
錦でホストクラブ経営していた男性と知り合って
兄のように慕っていたんだけど
ある日うまい話に乗せられて
母親が貯めてくれた100万円をまんまと詐欺られたのです笑い泣き
 
 
 
 


 
結局ホストクラブも閉められて
足取りも掴めず
誰にも相談できす泣き寝入りしましたが
この時から男性とホストへの不信感は
半端ないですニヤニヤ
 
 
 
 


 
 
で、専門学校卒業して、錦でバイトしながら
生活してましたが、そんな時に父親の調子が悪いと
連絡があり、実家に帰ることにえーん
それが20歳の時。
 
 
 

↑喫茶店改装後の部屋




↓当時のおっぱいなさすぎる私。ブラしてこれ。

 



 
契約社員で愛媛で働いてましたが
父親も安定してきて、漫画家への夢の途中なので
今度は上京することに!
 
 
 
 


 
相変わらず仕送りはないので
歌舞伎町のスナック?でバイトしながら
漫画家を目指していたところ
出版社の担当がつきまして、
プロットやネームを担当さんとやり取りしながら
誌面に自分の作品が載るのを夢見て
頑張っていたわけですが
父親が脳梗塞で倒れたと聞き一旦愛媛へ戻る。
 
 
 
 
 
父親と母親2人の介護が始まります。
ちなみに私は一人っ子ですキョロキョロ
介護保険も当時始まったばかりで
わからないことだらけ。




父親の2回目の脳梗塞もあり、病院で寝たきりに。
病状が変わらないことから転院を勧められ
24時間看護の病院へ転院するも
いつまで続くかわからない介護生活。




収入もなく、彼氏もいない・・・
大学行ってる友達や、就職して飲みに行ったりしてる友達ばかりの中、先の見えない介護・・・
漫画家の夢が諦めきれず、
この時が今も含め人生で一番自分の素直な気持ちと
自分の良心との葛藤があった時期でした。
 
 
 
 

 

で、悩みに悩んで

自分の夢を、5歳からなりたかった夢を

親よりも優先させて

また上京しました。

半年、東京で生活してましたが、

さらにこの半年で詐欺に遭うという・・・笑い泣き

 


 

 

で、心が弱って、思ったように進まない漫画の夢。

 

 

 

 

 

早く読み切りでも掲載されて

親を安心させたかったのと、

まずは漫画家として一歩を踏み出したんだっていう

自信が欲しかったのに

上手くいかない現実。

 

 

 

 

 

自分に自信がなくなって、

親に申し訳なくなって

半年後、親の様子を見に帰省したんです。

 

 

 

 

 

 

 

そこで最初に向かったのが父親の入院先。

 

 

 

 

 

 

そこで目にした父親は

もう、血管も脆くなって腕や足に点滴の針をさせないから

喉からチューブのようなものが繋がっていて

そこから薬や栄養が入れられていて

動いてベッドから落ちないように

手足がベッドの四角にくくり付けられていて

元気だった時の面影もなく

筋肉もそげ落ちて痩せこけた父親の姿でしたあせる

話しかけても言葉を話せなくて

私の顔を見てとても嬉しそうに笑ったのを

覚えています。

 

 




 

 その笑顔を見ると父への罪悪感がすごくて、

この時、愛媛に戻ろうかな・・って

思い始めたのですが、

その1週間後、父の入院している病院から

電話がかかってきて

心臓が止まって、心臓マッサージで動かせているので

急いできてくださいという内容。

 

 

 

 

 



 

母を連れてタクシーで病院に向かうも、

到着したら心臓マッサージをやめても良いか聞かれ、

止まってるからマッサージしてるわけだし

止めて心臓が動き出すわけでもなし



 

「死んでるんでしょ?」




 

ってわかっていたので

マッサージを止めてもらいました。

この時私、24歳。

 

 

 



 

この父の死で、自分の選択の後悔、

父が一番心配しているであろう母の事を

私が看ないといけないと思い

漫画家になって生きていく夢を諦めたんですアセアセ

 

 

 




 

その後、母親の介護を続けましたが

一年経たないうちに、母親は脳内出血で

亡くなりました。

 

 

 



 

 

両親はいないし、兄弟もいない。

ただでさえ心細くなった私に更なる

親戚たちの追い討ちがかかります(笑)

私が愛媛に戻らない理由はここですねー。




次回へ続く

 

 

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

 2020年8月1日

オンラインサロンオープンしましたウインク

 

 

 
 
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内容は(今後変更あり)
 
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・ヘブンズドアのサプリ購入方法の案内
 
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など、今後メンバーさんの希望などで変更もありますが
更に充実させていきますニコニコ
 
 
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思えるサロン内容にしていきますイエローハーツ

 

 

お楽しみに!!