こんにちは!


育乳女神こと
ヘブンズドアのみやざきやすこですニコニコラブラブ





今日のブログは暗いし長いぜ笑い泣き







先日、別れた元夫からメールがあり

お義父さんが心筋梗塞で心肺停止になり

その後ここ数日で

何度か手術して、

今もなお意識が戻らない状態だそうです。






元夫にはモラハラで散々苦しみましたが

お義父さん、お義母さんは

私にはとても良い人で可愛がってもらいましたニコ








それに私も両親は亡くなっていますが

父が心筋梗塞で倒れ

その後も2度目の心筋梗塞が来て

寝たきりになり

年老いた母は自宅に残された状態になりましたので

状況が似ているといえば似ています。







ですので状況がよくわかるのと

あちらのお義母さんの心身がとても心配なので

しっかり側にいてあげて欲しいのと言う事

意識が戻らないお義父さんには

たくさん声かけてあげてほしいと言いました真顔







聴こえていても、聴こえていなくても






です。



 



声をかけてあげて欲しい理由は2つあります。


 






①意識がなくてもお義父さんには聞こえているかもしれない。



②万が一の時、その後自分の心を

少しでも軽くする為








なのです。



①はわかると思いますが、

意識が戻る為の声かけです。




②は自分への後々の救いと許しです。





どういう事かと言うと

私は母とは仲が悪かったのですが

私が口うるさい母を一方的に嫌っていましたあせる




見よ!この成人式なのに機嫌の悪そうな顔を!!






父が亡くなり、母の介護をしながら

生活していましたが

嫌っているのでとにかく嫌々介護をしていましたあせる






ある日、母の通院の為に

車で病院に連れて行っている途中

車内で母とケンカをしていました。






病院に着いたら突然母は気分が悪くなり

激しい吐き気に襲われて

慌ててトイレに駆け込んだのですが

尋常じゃない吐き気に看護士を呼んで

そのままベッドに横になり

吐き気と戦いながら緊急入院になりました。



そのまま母はストレッチャーで病棟へ移動になったので、見守った後一旦私は帰りましたあせる








翌朝、母を見舞いに行こうと準備していたら

病院から電話がかかり

母の意識が無くなったと聞きましたあせる







原因は脳内出血によるものです。






母はB型肝炎になっており

肝機能はかなり低下していたので

普通なら毛細血管の出血も修復できるところを

母は血が止まらず、そのまま出血が脳幹を圧迫して

意識がなくなったとの事でしたあせる






病院なんだから、

そんなの昨日のうちに

気づいて何とかできんかったんかいむかっむかっむかっ





って思いましたけど

そんな事言っても意識が戻るわけもないので

とにかく現状がどう回復するかを

医者に頑張ってもらうしかないわけですあせる







私が出来る事といえば…。







毎日お見舞いに行って、

聴こえてるかどうかわからないけど

声をかける事しかできませんでしたぐすん







毎日、朝から面会時間の限界まで側にいて

看護士さんが床ずれにならないように

体を動かしにきたり

尿管に管を通しているので尿を見に来たりする以外

親戚も見舞いには来ないし

話し相手っていなかったんです。





いない分、今までの母との関係を振り返ったり

思い出を振り返っていると

今までキツイことばかり言ってきた事や

寂しい思いをさせた事

(私の親への介護とひどい所業は→こちら

入院前に私とのケンカが原因で

ストレスがかかり

脳内出血したのではないか…。

私のせいで母は苦しい思いをして

意識を失ったのではないかという事を

ずっと考えていましたあせるあせる





親孝行もせず、

1人勝手に生まれて生きてきたみたいに

自分の事しか考えてこなかった自分を

改めて恥ずかしく思い

願うように聴こえているか

聴こえていないかわからない母に

謝り続けましたぐすんあせる







ぶっちゃけ、独り言のように話しかけるって

最初は抵抗あるんですよ。

話しかけてると虚しくなるんですよ。







ドラマみたいに、ドラマティックにならないんです。

突然泣き崩れたりもしないし。

ジワジワと冷静に現状を把握していくんです。









でも、話しかけて欲しいです。








そして、結局意識がなくなって1ヶ月後に

母は他界しました。









亡くなった後は通夜、初七日、葬式、四十九日、

父の一周忌、翌年は母の一周忌、父の三回忌と

法要が立て続けにあったので

あまり考えていませんでしたが

落ち着いた頃に父や母への罪悪感に襲われて

自分を責めていた時期がありますあせるあせるあせる







でも、嫌いで一緒にいないようにしていた母に

最後の一か月でしたが

毎日側にいて、毎日謝って、

私の母への想いを話してみたり

ヘソのゴマとか取ってみたり(笑)

体を拭いたりしました。


それが親孝行できなかった自分の

遅すぎる親孝行となり、

唯一の救いになり、自分への許しになりましたえーん







「ごめんなさい」と言っても届かない。

やり直したくても戻らない。






だけど、聴こえているか聴こえていないか

わからないけれども

声に出して母に伝えたと言う事実が

私の救いになりましたあせる







言葉に出さなかったらきっと

聴こえていなかったとしても

伝えればよかった。と、思うと思うんです。

一生それを引きずって抱えて生きて行くと思うんです。






普段から気持ちを伝えていれば

こんな事はないと思うかもしれませんが

人が死ぬと、どんなに伝えていても

どんなに介護していても

これで悔いがない、

良かったって事はないんです。

残された人は思い出を抱えて

自分の中で処理をしないといけないんです。






だから、最後の最後まで

聴こえていても、聴こえていなくても

想いを伝え続ける事、やれる事はやる事って

大切なんじゃないかと思いますニコ










お義父さんの意識が戻る事を祈っています。












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