こんにちはー
街中の進捗ですが、
待ちに待ったノベルパート
書きはじめました
興奮しています
めちゃ楽しい
というかですね、
自分では「？？？」を全て
埋めたつもりでも
やはり書き始めてみるとおかしな
部分や、埋め切れてない「？？？」が
出現しますね
これは私が
「この方が楽しくね！？
」
とやたらに伏線を貼りまくっている
せいなのですが
でも、たいていの伏線は回収出来ると
信じています
お話が最初から最後まで出来上がって
いなくても物語をでっち上げる(言い方)事は
可能だと思います
だって、小説にしろ漫画にしろ連載ものの
お話は完結していないですよね？
ある程度、作者の中であらすじはあるかも
しれませんがそれだって当てになりません
どこかで心変わりして違う展開にするかも
しれないし
そもそもお話は作り話です
今年の始めの記事で
深海誠監督が
「人が何に心を動かされるか
計算して作った」
と発言していた事に腹を立てたと
書きましたが
最近、その意味も少しだけ分かる
気がしてきました
作り話だから心がこもっていないかと
言うとそういうわけではないのです
計算して書いて、それが成功すると
いう事はそれだけ人の心を動かしたいと
思って研究を重ねてきた結果でしょう
前回の記事で、「最近のゲームは
上辺の豪華さばかりを追っている
気がする」と書きましたが
そもそも、ゲームとは何なのか？
ネットだと「勝負事」、「遊び」、「試合」
と出てきます。
ゲーム制作にとって一番大切なことは
これではないでしょうか
……と言っても長い間フリーゲームで
遊んできた方や、フリゲを制作されている
方にとっては当たり前かもしれませんが
私はのべるちゃんに触るまで
フリーゲームというものには
触れたことがなく
制作し初めてからもフォロワーさんの
ゲーム以外はプレイした事もなく
「ゲーム＝商用ゲーム」という
考えが根付いている人間でした
上辺に囚われているのは自分も
一緒なんですよね
だから今、ネサフしながらフリーゲームに
ついて学んでます
話は戻って、ノベルゲームにおける
『遊び』とは何なのか？
私はゲームのシステム(遊び)を
考えるのも好きで、街中だったら
『贈り物』と『忘れ物』を拾って
届ける事によってゲームが進んで
いくいう設定を作っています
探索や謎解きが含まれているので
純粋なノベルゲームとは言えないかも
しれませんが……
逆に、純粋なノベルゲームにとって
遊びの部分と言えば「分岐」でしょう
トゥルー以外のIFストーリーを楽しめたり
自分が選択することによって、物語の
主人公になる事も可能です
そして、純粋なノベルゲームだからこそ
物語や文章にも引き込まれる要素が求め
られる事でしょう
描写や文章のリズム、テンポ
これはノベルをメインに楽しむ場合に
欠かせないものだと思います
「このリズム好きだな」
「この描写綺麗だな」
と文章引っくるめて惹かれる小説って
ありませんか？
私は、乙一さんやハセガワケイスケさん
湊かなえさんの作品なんかが大好きです
乙女ゲームの場合は
「こんな恋愛をしたい」という
憧れの展開をプレイヤー自身が主人公となって
体験出来るところがウリですよね
これに関しては立ち絵やスチルはかなり重要ですね！
やっぱり、イケメンと恋したいですもんね
ミステリー、ホラー、サスペンスの場合は
やはり「謎」や「伏線」ですよね！
今まであまり意識せずにミステリーや
ホラーをプレイしてきましたが、とても
楽しませて頂きました
それはやはり、ミステリーやホラー、
サスペンスというジャンル自体が
ゲームで遊んだような刺激や興奮を
与えてくれるからでしょう
書いていて気付いた事なんですが、
色々なネタも前に持ってくるか
後ろに持ってくるかによって
見え方が違ってきますね
上手く説明しにくいですが
ネタも見せ方によって伏線に
なったり、存在感の薄いものに
なったり……
ミステリーやホラーはこの加減で
面白さが変わってくるように感じます
それを研究して形にするのが、ミステリーや
ホラーを書く者の楽しみかもしれませんね
私の作品は一応ノベルゲームですが、
探索要素や謎解きが入っているので
文章は少し軽めにしています
全体のバランスを考えたら描写や
テキストの量を減らした方が
良い気がするんですよね
ネサフしていて気付いたこと
今年の目標にもしていた
『プリシー様に投稿する』ですが
早くも無理な事が判明しました
投稿サイト様はもともと保存した
データをサイトへ上げるようですが
ノベルちゃんには自分のスマホに
自作ゲームを保存するような機能は
ありません
ブラウザでは遊べますがURLです
つまり、ノベルちゃんという大元の
アプリ(？)に作成された全てのデータが
保存されていて、そこから私の作品の
URLを引っ張ってきているのでしょう
直リンクみたいなもの？
ネットで調べてみましたがノベルちゃんを
投稿サイトに投稿する方法は見当たりません
でした
でも、コンテストに応募している人は
見かけました
ノベルちゃん作品で受賞したという方も
見かけたので完成したらコンテストに
出してみようと思います
受賞した方ですが、その後もティラノや
ツクール、Unityなど色々な物で制作
ノベルちゃん含めコンテストで７つも
賞を受賞したようです
その方が言っていました
「受賞してもアクセスとかコメントとか
凄いほど増えるわけじゃない」
「フリームに投稿しているフリゲも
上位の方と比べればDL数少ない」
と……
何となくコンテストで受賞すると
興味をもたれそうなイメージが
ありますけどね
流行とコンテストは別物なのか
しかし、コンテストが無駄と
いう事ではなく
「コンテストで受賞すると自信がつく」
と書かれていました
大事ですね！自信！
人の評価に左右されて作るのを
辞めてしまうという事は誰でも
ある事でしょう
かく言う私も、人の目を気にし過ぎて
17年も街中を完成させられていない
わけですから
だから、私は
『とにかく完成させる』という
わりと低めな目標を立てています
人に見てもらえないかも……
評価されないかも……
DL数少ね
最近、いいね減った
などなど気になる事はそれなりに
ありますが
1章完成も間近になって
「なんだ、自分も長編作品を
作れるんじゃないか」と
自分なりの自信がついてきました
そして、そうなってくると自分の心が
どんどん解放されて
作れば作るほどゲ制沼にハマっていく
ノベルちゃんは地味ですが、
こういうフォローが効く所が好き
これ、一輝がピアノを弾いてる回想シーン
なんですけど
このシルエット画像角刈りの男の子にしか
見えない
育毛しよう
つファサ〜(謎の粉)
どうでしょう？
髪が増えました！！
少し頭が平らに見えるから
もうちょっと頭の形を丸く
した方がいいかな？
ティラノに似てるけどティラノより
使いやすいとか
あれこれ悩んでいたとしても
とにかく進めれば作品が
出来上がるのであれば、
「少しの時間でも続ければ出来る事が
増えるのでは？」
と意欲が湧いてきて
イラストも練習してみることにしました
目標は『1枚絵を自分で描きあげる』こと！
あまり時間は取れないので
・最低週一回(10分以上)
ゆるーく始めてみます
模写が良いと描いてあったけど
私の目標は、
一枚絵を仕上げることなので
描きたいポーズをカスキャでとらせて
それを模写して一枚絵に仕上げるように
してみようと思います