花組東京公演初日おめでとうございますガーベラ

実感がわかないまま、ついにラストのラスト、東京が始まってしまいました。


最後のお稽古場シャンシャンを見ると、昔はここで
「ああ、お稽古最後なのか···」
と実感がバリバリに湧いてきて胸がギューンとなっていたのですが

なんせ今は組子皆で大勢でお稽古してることの方に感動して目がいって、
「あ、シャンシャン、あ、最後か」
と最後のお稽古場映像も実感なく終わってしまいました真顔


いつになったら実感湧いてくるのだろう驚き
頼むから、手遅れになる前に湧いてくれ。



日が空きましたが、相変わらずノロノロと
れいちゃんディナーショー感想(なのか?)続きです。


さよならショーでもディナーショーでも、
やはりクールビーストがれいちゃんトップ時代に1番好きなショーだったと改めて思いました。


とにもかくにもビジュアルがV系ぽくて、全体的にオラオラしてて
めっちゃ好きなんです~。

中詰めのドレッドヘアーも最高だし、あの腰の落とし方、腰の振り方、色気の権化すぎた。

なんといっても、クールビーストは瀬戸柚香ですし。
そりゃもう、たまらんですばい。
れいちゃんの足の指やらふくらはぎやら太ももやらも拝めるし。よだれ


男役群舞の れいちゃんの登場シーンが、わたし的にはなかなか面白くて大劇場ではノリノリ(せり上がり)からのドヤ顔、せり上がり出来ない全ツでは、うぇーい!(走ってくる)からのドヤ顔爆笑


あの時の振り返りドヤ顔覚えておいでですか。
さあ、皆さま、目をつぶって思い出して、もしくは舞台写真に振り返りドヤ写真がございますので、それをご覧ください。


そして


こちらをご覧ください。


ドヤ!






そっくりすぎる。


このドアラ先生のキーホルダーが発売になった時はびっくりしました。

双子ポーズやん爆笑

名古屋姉に「今すぐ栄のドラゴンズショップへ行ってなんとしても手に入れてくれ!!」とお願いし、買ってきてもらいました 笑



もうひとつ。
皆さま、うたかたの恋の東京公演プログラム表紙を思い出してください。
ルドルフ光がこの世に絶望したような目で足を組んでるロイヤル男前表紙です。


そして


こちらをご覧ください。


ロイヤル!









そっくりすぎる。

ドアラ先生のインスタよりお写真勝手にお借りしました。
この画像がアップされた翌日にうたかたのプログラム表紙が出て、私がどれ程衝撃を受けたか。

もはや、双子かもしれない。(そんなわけあるか)




というわけで、大好きクールビーストでございました。



クールビーストの次が、「待望の新曲」でお風呂ソング。
ものすごく名曲に仕上がっていて心底驚きました爆笑

あれはもう宝塚の歴史に残して歌い継いでいって良いくらいの名曲ですよ。


トップスター様のコンサートといえば、ちえさん(柚希礼音)を筆頭に御自分で作詞されたものに曲が付くというパターンがけっこう多かった。


我が贔屓がいつかコンサートをするとしたら



頼むから作詞はやめてくれ。(小声)


と思っていました。(小声)
が!
お風呂ソング素晴らしすぎた!!爆笑爆笑爆笑


そして、ソファという名の玉座も赤いキラッキラ衣装もとんでもなく似合って絵になる!!

柚香光の辞書に「絵にならない」なんて言葉は無いのだ。



からの、ピアノ弾き語り。
これだけ超絶イケメンなのにピアノまで弾けるって、天は二物も三物も与えまくっている。

そりゃまあ与えたくなるよね。

弾き語りの背中だけでも絵になるって、どんだけだ柚香光。





懐かしのノクターンの黒燕尾は
瀬戸柚香の妖しい父子デュエダンだったなあよだれ
と脳内で あきらくんの影がチラつきまくる。

れいちゃんがノクターンやってる時に りお様がプレお披露目で2人ともこれから先の男役としての未来がキラキラしていて今からもっと登っていくぞ!という感じで本当に楽しかった。
今となっては本気でもう一度この頃に戻って、もう1回堪能したい泣くうさぎ



メランコリック・ジゴロのダニエルのテーマはとても良かったキラキラ

メランコリック・ジゴロといえば、ヤンミキ!!(安寿ミラ×真矢みき)
ダニエルのテーマといえば、ヤンさん!!
だったので懐かしくもあり。

この全国ツアー当時は心配で心配で、れいちゃんファンの皆様はおそらくかなりセンチメンタルだったと思います。(違うかもしれませんが)

私は、もはや余裕と貫禄の りお様のアンフィシアター公演が本当に眩しすぎて観れないくらいセンチメンタルになっていました驚き

九州は私が頑張るから。全力で応援頑張るから。
と仕事休みまくった爆笑
長崎ではヤンさんと観劇がかぶり感無量でございました。



カサノヴァの瀬戸柚香ソングが過去最高の安定感爆笑
こんなに安心してこの歌を聴ける日が来ようとは(失礼よ)

全編を通して咲乃深音ちゃんと詩希すみれちゃんがものすごくいい仕事をしておりまして。

私の中でディナーショー史上、1番良かった共演者でした。(←謎の立ち位置)

最高でした。



コンデュルメル閣下れいちゃんは、メイクは閣下メイクじゃないのにしっかり閣下に見える目ヂカラと表情がすごい。


あのメイクなしで閣下に見えるって、すごすぎやしませんか?



かーらーの、アウグストゥス。
ギラギラギュインな閣下の目から、急にキラキラキュルンな目となってオクタヴィウス光になった。


かっわいい。
とにかく、かっっわいい。


コンデュルメルからのオクタヴィウス、対極すぎてオクタヴィウスの可愛さが倍増。


アウグストゥスってそんなに人気ないのか、あまり評価を聞いたことがない(小声)のですが、私は大好きです。


瀬戸柚香だから。(またか)

そして、ずっと オクタヴィウスれいちゃんがかわいい。
とにかくかわいい。
めちゃめちゃかわいい。

だから好き。



最後は、はいからさん。



昔からディナーショーはホテルの抽選に当たると1番後ろの席だという都市伝説がございました。



本当に1番後ろだった。


伝説は本当だった・・・!爆笑
もしかすると他の方は違うのかもしれませんが、私は1番後ろでした。


しかし、目の前のドアから れいちゃんドーン!と現れるし、私の後ろには関係者がズラリ。
反応がめっちゃ新鮮で面白かった。


そこで笑うんや凝視!!というとこで大爆笑されていたり、れいちゃんの行動はけっこうツッコミ入れられてました 笑
寝言は大盛況でございました。
むしろ私たちお客さんより、盛り上がっていたかもしれない爆笑

れいちゃん愛されてるなあとしみじみ思った。


最高だったなあディナーショー。

30年後とかに、ああ、この曲は れいちゃんが歌ってたなあとか、れいちゃんディナーショーは寝言生音声が流れるという伝説のディナーショーだったなあとか懐かしむ日が来るのかもしれない。