れいちゃん、おめでとう
りお様からのバトンタッチは、れいちゃんであって欲しかった。
どうしても、りお様かられいちゃんへ引き継いで欲しかった。
間に他の誰かを入れるなんて考えられなかった！！
時代はさかのぼって、ヤンさんから真矢さんへのバトンタッチ。
ヤンミキファンだったので、これ以上ない程に胸が熱くなった。
さよならショーなんて･･･もう･･･
あのクールなヤンさんが最後の銀橋ソロで涙で歌えなくなった時に
本舞台から真矢さんが歌い出して、1人、1人、組子達も歌い出し
最後は花組生全員の合唱になりました。
銀橋から戻ってきたヤンさんが手に抱えていたバラの花束の中から1輪、真矢さんににっこり笑って手渡し、今度は真矢さんが大粒の涙を流しながら受け取る。
という、これぞコンビ萌の極み！！有終の美！！
背中を追い追われ、一番近くで共に見てきた2人。
苦しみだったり達成感だったり、この2人にしか分からない世界がありますよね。
こんな光景をもう一度見たい！
と願いつつ時は経ちました。
まさみりでは叶わなかった。
ヤンミキより、まさみりより、熱く燃えた(萌えた)みりれいで24年越しの夢が叶う･･･！
れいちゃんの次期トップ発表があった前日に、夢を見ました。
れいちゃんの両肩をポン！と掴むという夢を･･･。
細かった。
ものすごく細かった。
目が覚めたら
小吾郎(チワワ)の足を掴んでいた。
なにそのマンガみたいなオチ。
とLINEで夢報告した同志Fに言われました。
出勤すると病弱DJが
｢お局が働いてる夢を見た。｣
と言う。
実を言うと、お局は腸閉塞になり半月ほど休んでいました。
復帰時期は未定だったのでまだまだ出てこないだろう！
と思っていたら･･･
お局が目の前を通過。
正夢だった･･･！
病弱DJ｢ならば、ゆずぽむ太の夢も正夢かもよ！！！！
｣
｣いやいやいや。
現実で両肩なんて掴んだ日には
国外永久追放だから。
犯罪者だから。
それくらいで済むならまだ良いけど、
永遠にお日様の下を歩けないかもしれないし、なんなら黄泉の国行きかもしれない。
現実には出来ない所業なので
エア肩掴みとかして感触を忘れないようにした。(変態)
私｢このくらいの背の高さでこのくらいの細さやった｣
タヌキちゃん｢華奢ですねーー！｣
そりゃチワワの足だからね。
私が掴んだのは規格外とはいえ一応チワワの足だからね。
そりゃ細いよね。
なんて職場でアホなことしてたら
次期トップ発表されてた。
あの細い肩(チワワの足だけど)に
1番大きな羽根を背負うのね。
大きくて重いのは羽根だけじゃない。
トップスターにしか分からない大きくて重いものも同時に背負うことに。
いろいろ言われちゃう れいちゃんだけど
一生懸命で素直で照れ屋で繊細で可愛くて。
かと思えば賢くて、大胆で、倒れそうなくらいかっこよくて。
とっても心配になることもあるし、全然大丈夫って思える時もあるし。
でも何をやっても、どんな時でも可愛くて愛おしいと思えます。
何やっても可愛いなんて、この感じ･･･何かに似てる
と思ったら、小吾郎に対する気持ちと同じだ。(注：最大限に褒めてます)
こんなにもいろんな気持ちを内包させてくれる れいちゃん。
れいちゃんらしさを失わず真っ直ぐにキラキラに突き進む姿を
何の力にもなれないかもしれないけれど見守りたいです。