そういえば、ダートマスターは素組みのままでした。
公園サラサラ路面でリアが巻かないように、そぉーっとハンドルを回してましたが、よく見るとリアのダンパーエンドが1番短いもので、取り付け位置はステー側は真ん中、ロアアーム側は外でした。
これは足元を見落としてました。
さっそく一番長いダンパーエンドに交換、取付位置を上は外、下は内側にしたところ、リバウンドがかなり増えました。
逆にフロントはダンパーエンドを短くして取付けは上が外、下は内。車高が下がりました。
ついでにバネもフロントをタミヤのハード、リアをソフト、オイルをフロント400番、リアを250番に交換。
儀式になっているフワフワチェック。
全然違います。
上に持ち上げて離すと特にリアがフワッと沈んで、少し浮いて真ん中当たりでスーっと止まります。上手い方のYou Tubeでよく見るやつです。
これは期待できそう。
明日も仕事、もう0時を周っている。
でも走りがどう変わったか試したい。
一応迷ってみましたが、行くに決まってます。
近所の公園。
うぉー!巻かない。
かなり運転がラクです。4WDのTT02Bより安定しているかも。
特にコーナーから直進に向かったところで、どっしり?しっとり?感が増しました。カウンターのカウンターも必要ありません。
ちなみにタイヤはリアがスクエアアーマーのイエロー、フロントはキット付属のものです。
セッティング変更による違いを初めて実感した気がします。
また一段とお気に入りマシンになりました。