青山羊 うるです。
先日、楽しみにしていたショウが終わってしまいました。
怒涛のような日々が続き、久しぶりに寝不足の感覚を味わいました。
手探りの中でも、作品の全体図が見えてきて、いいものに仕上がって行く感覚がとても幸せでした。やっぱりKOYUKINで作品をつくるの好きです。
私たちKOYUKINは、今回朗読劇?(パフォーマンス)をさせていただきました。
当日は、マイクのスイッチが入っておらず前半の語りがBGMに掻き消されてしまいました。別日でリハさせていただき、マイクの確認を行っていたのに当日は焦りからスイッチを入れ直すことが出来ず、地声でなんとかしようとする事に切り替えました。
演目が日本の怪談話だったのでしっとりと暗いテンションで語るはずが声を張って語ることしかできない状況に。
マイクのスイッチは入っているだろうと思っていました。完全な勘違い。声掛け1つで防げたミスだけに、後悔が残ります。
事前の準備、確認は当たり前だけど本当に大事。自分に任させた事は確実に出来るように確認、確認、確認。人任せにしない。勉強になりました。
結局自分の事しか考える余裕がなかったんです。音響の方、照明の方、主催者の方、お客さん、共演者の方々…。気遣いがもっと出来たなと終わった今だからこそ感じます。そこが足りてなかったのは自分にとって大きな失敗。
今日はボイトレだったんですが、先生にどうだった?と気にかけてもらえました。
嬉しかった反面、やりきりました!と言い切ることが出来ずもじもじしてしまいました。
気にかけてくれた方に笑顔で最高でした!と言えるようにしないといけない。期待してくれてる方を裏切らない。今出来るベストを尽くす。言い聞かせるように
出番が終わってからは主催者のまり子さんに影ナレとしてタグラインの読み上げのお仕事いただきました。感謝です。盛上げのお手伝い( ^ω^ )
貴重な経験が出来ました( ^ω^ )
青山羊 うるとしてもKOYUKINとしても来てくれた方々にエネルギーを感じてもらえるパフォーマンスを追求していきます。
出演者のみなさま
課題の多いショウでしたが、思い出に残るショウでした。
これからもどうぞよろしくお願いします。
いつか会場でお会いできることを楽しみにしています。
青山羊 うる